【文京区労協】活動レポート

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『日本の青空』文京上映会

2008年02月19日 | 文化行事
 「日本国憲法押しつけ論」に対するアンチテーゼ、憲法9条を含む現憲法は、日本人自らが作り出したものだ、という事実に、60年ぶりに光を当てた映画『日本の青空』が、2月19日(火)、いよいよ文京シビック小ホールで上映されました。文京ムービーズとしては『草の乱』以来の午前・午後・夕刻の3回上映という、野心的な今回のイベントです。


午前9時
実行委員会、映画会社、有志からなる要員が集結
念入りに打ち合わせです


午前9時半の開場と同時に、お客さん突入
この映画の関心の高さがうかがわれます


午前の入りは約160名
少々少ない様に見えますが
これまでの経験でいくと、午前でこの数は多い方です


午前の部の会場案内は
東京土建文京支部のうぐいす嬢、小川さん


上映中に物販コーナーを移動
退場時は混雑しますので
少しでもお買い求めして頂きやすい様に配慮です


1回目の上映終了
感動にうち震えつつ退場する皆さん


映画が素晴らしかったおかげで
パンフレットをはじめ、物販の売れ行きも上々でした


昼は後楽園駅頭で宣伝行動
短時間でしたが、チラシの受け取りはかなり良かったです
このチラシをもって会場に来ると
前売り券扱いになるのも効果があったかも?


宣伝行動には、お客としてやってきた五代儀さんも
強制的、、もとい積極的に参加してくれました


午後は開場前からお客さんがやってきました
年配の方が多いので
早めに開場して、良い席を取ってもらいました


この種のイベントには必ず顔を出す
“ゴッド・ファーザー”米谷さん


午後の部の会場案内は
全印総連が誇るアニメボイス、本部書記の清水さん


午後の部もなかなかの入り
250名を越える大盛況でした


川内さんも、わざわざ休みを取って来られました


午後の部終了後
要員全員で作戦会議
いつもの上映会と違って、当日券がやたら出ているので
もしかすると、夕刻の部はあふれてしまうかも??


夕方、後楽園駅頭で
都教組文京支部が宣伝行動をやるというので
ちょっとだけ激励に行きました


そうこうしているウチに
夕刻の部、開場
午前・午後を上回る入りになりました


夕刻の部の司会は
PFI問題で奮闘する駒込病院分会の
大利書記長


開会の挨拶をする
『日本の青空』を文京で見る会実行委員長の
根岸京田さん(東京健生病院長)
熱い思いを語られました


舞台挨拶に駆けつけて下さった大澤監督と
この映画に出演している俳優で文京区在住の谷部央年さんさん
シビックホールでの昔話で会場を沸かせました


夕刻の部は、午前午後を上回る
300人近いお客さんで会場を埋め尽くしました


2時間4分の感動のドラマのあと
会場を後にされるお客さん
本当に多くの皆さんにごらん頂き、心から感謝いたします

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