ウチの文鳥が好きな野菜は
豆苗、ニンジン、キャベツ。
で、ときどき、豆苗を育てています。
スーパーで買うことが多いのですが、１羽飼いだと、なかなか消費が追いつかない。
後半は少々、カスカスした感じ（？）になることも少なくない。
で、スーパーで売っているより少なめの分量で栽培して、新鮮な状態で
与えきれるようにしています。
とはいえ、季節によってはカビがついたりするので、今がちょうどいい頃かな、と
久しぶりにタネをまきました。タネは通販で入手。といっても数年前に
買ったタネなのですが……。問題なく、 すぐにモリモリと、このように成長しました。
豆苗好きのウチの文鳥ですが、こんな状態で見ても、食べる気にはならないみたい。
背後霊みたいに写ってしまいました（笑）。
食べました！
今、話題沸騰中の！
いや、言い過ぎた。
知る人ぞ知る、って感じかな。
ジャンッ。文鳥アイス！
正式には、「ぶんちょ仕立てのフィンチアイス」という商品名のようです。
記念撮影をしようと思ったけど、完全に腰が引けているウチの文鳥。
うちの文鳥は、あまり床には下りないほうだと思う。
が、今日ははたはたと下りて……
私が落としてしまった焼きのりの破片をゲット。
満足げ。
先日の煮ぼしといい、なんか好みが渋い。
もっとステキなものを好きになってくれたらいいのに……。
雑貨に描かれる小鳥みたいに、
お花とか、リボンとかをくわえてくれたら相当ステキなのに。
写真の「焼きのり」を、脳内では「白い花」や「四葉のクローバー」に変換して妄想。
まあ、ステキ！
奇跡の１枚です。
ブランコにとまるウチの文鳥の正面顔。
ムンッ。
何が奇跡って、ウチの文鳥は、このブランコにとまると
ほぼ、ケンカし続けるのです、この右についている鈴と。
だから、大抵こういう写真になってしまいます。
「うりゃっ、ごらっ、気に入らんのじゃっ、ウギャギャギャギャギャーーー」
幼鳥の頃、はじめてこのブランコをカゴにつけてやったときから怒ってました。
「ギュルルルルルルーーーッ！ ウギャギャギャギャギャギャーッ」
「チリンチリン、チリンリンリンリンッ、チチリチリ、チリンッチリンッ」
これ（↑）の二重奏。いや「奏」なんて美しいものではない。
ま、最初だし、少ししたら落ち着くかな、と思いきや、エンドレス。
「ギュルルルルルルーーーッ！ ウギャギャギャギャギャギャーッ」
「チリンチリン、チリンリンリンリンッ、チチリチリ、チリンッチリンッ」
「うるさーーーいっ！！！」 ←飼い主
で、それ以来、鈴をはずしたブランコをカゴにセットしています。
静寂を取り戻しました。
放鳥時にとまれるように部屋にもブランコをかけています（最初の写真）が、
これもじつは、鈴の中の金具をはずしてあるので、
けんかをしても音は鳴っていません。
小鳥用のブランコといえば、これが定番で、あちこちの店に置いてありますが、
世の文鳥さんはケンカしないのだろうか？？？
煮ぼしを凝視する文鳥
袋の上からじゃ食べられませんよ。
このあと、適当な大きさのものをひとつ出してやったら、
お喜びで、秘密基地に運んでいきました。
「あら？そんなに好き？」と思って、もうひとつ出してやったら
「もういらない」って言われました （←しゃべったわけじゃないけど）。
ちぇっ。
