きのうは、モフモフ写真をアップしましたが、
本当は、今、換羽中で、現状こんな感じ。
イガイガイガーッ。
ぐったりしている飼い主につきあってくれる文鳥。
手のひらの中におなかをうめてきて、
まったり顔です。
「しゃあない。一緒に寝たろ」
てな感じ。
胸のあたりのもふもふがたまらんです。
この写真は以前撮ったものです。今は換羽でトゲトゲ野郎になってます。
ペット用品の店をのぞくと、インコ用のおもちゃはいくつかありますが、
文鳥用のおもちゃは見ません。
体の仕組みなのか、脳の仕組みなのか、
インコのように道具を使って積極的に遊ぶということはあまりないようです。
が、文鳥は文鳥なりに遊びは好きなのだと思います。
例えば、こんなふうに手を筒型に丸めてやると
ぴょんぴょん近づいてきて
入っちゃう。
そして、小指あたりをつついて楽しんでいる模様。
そんな穏やかな遊びを文鳥はお好みのようです。
飼育の本なんかを読んでいると、
文鳥は赤や幾何学模様を怖がるので、
持ち物やインテリアには注意が必要、と
書いてあったりしますが、
うちの文鳥は大丈夫です。
うちに来た幼鳥のときから、
ずっと赤いソファがあったので
慣れたというか、そんなもんだと思ってるのでしょう。
ベージュのカーテンを急に赤いものに
替えたりすると、やっぱり怖がるのだと思いますが、
慣れさせるって大事ですね。
とくに幼鳥のうちに触れさせておくのが
効果的のように思います。
そんなわけで、21時過ぎに帰宅した場合は
夜の放鳥はしないことにしている我が家。
昨夜もそうでした。
で、こんな感じ。
帰ると小さな明かりをつけて、
異常がないかだけチェックして、
さっと布をかけてしまいます。
その明かりをつけたときの文鳥。
朦朧とした顔も超かわいいです。
これは写真写りがイマイチなだけで、
実際はこの何倍もかわいいです。(←バカ飼い主)