飛び立つたび、羽をつくろうたび、
抜けてます……。
始まっています。換羽。
ブログを始めて、いろんな写真をアップして以降と思った矢先、
はげていく文鳥。はっきりいって、みずぼらしくなっていきます。残念!
それはそれで、飼い主としてはかわいいのだけど。
「抜けてる? わしが? ホンマに?」
本人はまだ、イマイチ気づいていない模様。
もっと抜けていくと、「だるくてだるくてたまらない」って様子になっていきますよ。
飛び立つたび、羽をつくろうたび、
抜けてます……。
始まっています。換羽。
ブログを始めて、いろんな写真をアップして以降と思った矢先、
はげていく文鳥。はっきりいって、みずぼらしくなっていきます。残念!
それはそれで、飼い主としてはかわいいのだけど。
「抜けてる? わしが? ホンマに?」
本人はまだ、イマイチ気づいていない模様。
もっと抜けていくと、「だるくてだるくてたまらない」って様子になっていきますよ。
うちの文鳥は、なぜかパソコンが大好きです。
放鳥時、文鳥がひとり遊びをはじめたときなど、
「この間にメールを1本片付けよう」なんてパソコンを開こうものなら、
ビューーンッとキーボードの上に飛び込んできます。
ほんとに、飛び込む勢いです。前のめり文鳥です。
そして、テンションが高い!
「ウキョキョキョキョッッ!」と右手に、左手に、右手に、左手にと
大騒ぎになるので、たった3行のメールもとても打てない状態になります。
パソコンをやっている間、もしもおとなしくできるなら
もっと放鳥時間を長くしてあげられる気もするのですが、
文鳥が、そんな事情を慮るわけもなく……。
モニターを見て、何を思うのか。
「なんで? オモチャちゃうの?」
「まあ! 上手に食べるね~。芸術的だね。さすがだね!」
と、なんでも褒めるバカ飼い主です。
葉脈をキレイに残して櫛のようにキャベツを食べるのが最近のブームのようです。
文鳥にはシードやボレー粉のほかに、毎日、野菜も与えています。
飼育の本などには、小松菜が鉄板野菜としてのっていますが、
うちの文鳥は小松菜はお好みじゃないようで、
何度か与えてみましたが、チロッとかじったあとが残るだけでほとんど食べません。
鉄板は豆苗、それから、ニンジンも好きです。
ニンジンは、こんな感じにマッチ棒状に切ってやると、
ポリッと噛み切る食感も楽しいようでよく食べます。
ちょっと赤みがかったフンが出て、
「血! 血が混じってるんじゃないの!!」と飼い主、青ざめたこともあります(^^;)
が、ニンジンのせいでした。
毎日の日課ではありませんが、
ときどきは体重を量ります。
キッチンスケールを使ってます。
うちの文鳥の場合は、27~28gくらい。小さな生き物ですねー。
自らの体重をガン見する文鳥。
文鳥の目は頭の両サイドについているわけで、
正面に目が向かっている人間と違って、ガン見の場合は、顔が横向き。
昨日の「夢中文鳥」の写真は、実はウソです…。
たまごは確かに好きなのですが、だからといって、
丸いたまごをみて飛びついてくるということはありません……(^^;)
あの写真、じつは指とたまごの間の水を吸っています。
のどが渇いてたらしい。
実際は、たまごの殻に割れ目をたくさんいれてやると「ハッ」とした顔をします。
そこで初めて食べられることに気づいたような顔。
それで、殻の小さなかけらをくちばしで剥ぎ取ってパリパリ、パリパリ、
おせんべいを食べてるようないい音を立ててかじります。
ボレー粉の代わりにたまごの殻で育てる方法もあるようですが、この姿を見ると
なるほど、納得。
そして、黄身の小さな小さなかけらを手にのせたり、机に置いてやったりすると、
パフパフと喜んで食べます。このときの、目をぎょろぎょろさせた顔はたまりませぬ。
たまごは、毎日ではありません。ごくたまに。
1羽とひとりの生活が「なんだかマンネリしてきたなー」な気分のときなどに(^^)。