昨日の「夢中文鳥」の写真は、実はウソです…。
たまごは確かに好きなのですが、だからといって、
丸いたまごをみて飛びついてくるということはありません……(^^;)
あの写真、じつは指とたまごの間の水を吸っています。
のどが渇いてたらしい。
実際は、たまごの殻に割れ目をたくさんいれてやると「ハッ」とした顔をします。
そこで初めて食べられることに気づいたような顔。
それで、殻の小さなかけらをくちばしで剥ぎ取ってパリパリ、パリパリ、
おせんべいを食べてるようないい音を立ててかじります。
ボレー粉の代わりにたまごの殻で育てる方法もあるようですが、この姿を見ると
なるほど、納得。
そして、黄身の小さな小さなかけらを手にのせたり、机に置いてやったりすると、
パフパフと喜んで食べます。このときの、目をぎょろぎょろさせた顔はたまりませぬ。
たまごは、毎日ではありません。ごくたまに。
1羽とひとりの生活が「なんだかマンネリしてきたなー」な気分のときなどに(^^)。