地域のお年寄り達と一緒にお雑煮作り、餅つくりが始まりました。さすが、ばあちゃん達の手際はすばらしい。そして、80代のじぃちゃんの杵づかいはさすが、「昔とった杵柄(きねづか)」その文字どおり・・、腰が入って、餅に振り落とされる音も違います。
昔、年末には一家で一俵・60Kgくらいを朝から晩まで餅つきしたということです。自然学校の臼は1.5升なのですが、つく前にこねるのが一苦労なのです。この倍、一度に3升ついたというから驚きです。昔の人はすごい!!


できあがったお餅料理のおいしいこと!!
あんころもち、豆もち、そして雑煮用の白もちをたっぷりと食べました。