たろうかじゃや！！

『しどうほうがく』

狂言「止動方角」が絵本になりました。

狂言は、ちょっと難しいけれど、とっても面白い、
笑ってしまうものが多いです。
実際に鑑賞する前に、このように絵本で知っておくと
入りやすいかもしれませんね。
ぽっちゃり顔の殿様の表情がなんとも憎たらしいワ（笑）。
<ペン員７>

東京の空の下で、ゆったり

『東京青空カフェ』
空カフェ、庭カフェ、水辺カフェ・・
東京都心の空の下、心地よいカフェ123件をご紹介。
秋の過ごしやすい時期に、カフェでまったり、
最高ですね～。
雰囲気もおしゃれで、料理もおいしいカフェが
たくさん載っていました。
行ってみたいなぁ！
＜ペン員４＞

いよいよ、手あみの季節

『手あみに夢中』
秋冬が近づいてきたら、手編みのシーズンですね！
というわけでおしゃれ～な手編みの本をご紹介！
セーター、マフラー、ネック＆アームウォーマー、
ハンドカバー・・・など盛りだくさんな内容。
毛糸もおしゃれなものを使えばシンプルな形でも
グッとかわいくなりそうですね。
手あみに挑戦したい方、本を参考に、
早めに取り組んでみてはいかがでしょうか？

＜ペン員４＞

おひさまはどこへ

『おひさまのくにへ』

うまのたろうとじろうが、
おひさまの住むところを
目指して、出かけていきます。

柔らかなタッチの絵が、
ほんわかしたおはなしに
優しさをそえている感じがします。
1983年に福武書店からだされたものの
復刊です。

そういえば、子どものとき、弟に
太陽が沈んでいく山に登りたいと
言われ、近所ですが、連れて行った
ことがあります。
で、太陽が沈む前に、私がその山の崖に
沈んで（？）、おでこを２針縫う悲惨な目に
あったのでした。<ペン員０>

にっこりカップでゴクゴク・・・

『スマイル・カップ』　ドイツ・ＨＡＢＡ社　2,940円（税込）

陶器のカップ＆ソーサー、ナプキンの３点セットです。
にっこりお顔で微笑んでくれるので、
苦手な食べ物も、少しは楽しく食べられるかも。

取っ手が耳になっています。
子どもが両手で持つ姿を想像したら、
、、、かっわい～。<ペン員７>

中原淳一のお姫さま

『七人のお姫さま』

中原淳一さんの描くお姫さま。。。
それはそれは、美麗極まりないことでしょう～。
人魚姫、白雪姫はじめ、７人のお姫さまの
童話集です。
うっとり～。<ペン員７>

ゆく河のぉ～

『ゆく河の流れは絶えずして』

「声にだすことばえほん」のシリーズ新刊。
今回は、鴨長明、
方丈記の冒頭が絵本になりました。

そして、挿絵は、ペン員たちの間で
密かにブームが巻き起こっている、かるべくんこと
軽部武宏さん！
<ペン員７>

ぼくたちだけの呼び名

『７日だけのローリー』

ある家族と、まいごになった一匹の犬のふれあい。
その犬に自分たちだけの呼び名をつけるのですが、
ローリーって、あのローリーだったの！？

飼い主が見つかって、ホッとする気持ちと
さみしさ、、、何だかすごくわかるなぁ。
<ペン員７>

やさしいお姉ちゃん～

『ガーコちゃんのえんそく』

「ガーコちゃんといもうと」の続編。
ガーコちゃんは。３羽の妹のお姉ちゃん。
ようちえんの遠足に出かけても、
妹たちのことが、頭に浮かびます。

どこに行っても「お姉ちゃん」が染み付いて
いるのは宿命？と、思う私も姉ですが、
ガーコちゃんのように優しくはなかったなぁ。
<ペン員７>

この服は私に似合っているの？

『はだかのカエルとはだしのライオン』

私から見れば、カエルも、ライオンも
スーツやネクタイ姿が紳士風でとっても似合っていますよ。

そうは言っても、自分に馴染んでいる姿で過ごすのが一番ね。

ページごとの背景のお花模様がどれも美しく、
洋服の優雅さをかき立てています。
<ペン員７>