なるほど、「いいから」

『いいから　いいから　２』

好評だった『いいから　いいから』に続く第二弾。
今回も、おじいさんと孫が不思議なものに出会ってしまいます。

おじいさんは、相変らず「いいからいいから」。
頼もしいというか、頼りにならないというか、
でもなんとなく上手くいっちゃっているみたいで、
すごいな～。

前作でおじいさんのおでこにくっついてしまた「おへそ」は、
引き続きおじいさんのおでこで健在です。
＜ペン員３＞

オシャレぶた

『北欧の生活雑貨手作りノート』

ただ今注目の北欧ですよ。
ニットと布の生活雑貨の作り方を教えてくれます。
北欧の…とあるだけにデザインがとっても素敵。
表紙のブタちゃん、
エストニアの伝統柄を編みこんであるそうです。
かわいい～
＜ペン員２＞

おしりふりふり♪

『おしり』

「ねんね」「いいおかお」の
アリス館写真絵本３弾です。
愛嬌のある後ろ姿がかわいい！です。
撮り方が良いのか、被写体が良いのか。
微笑ましいおしりの勢ぞろいです。
<ペン員０>

半熟？固ゆで？

『いろいろたまご』

炊きたてごはんとくればお次はたまご。
「いろいろごはん」の次は卵料理あれこれです。
やっぱ　たまごごはんかなぁ～。
半熟たまごかなぁ～。
この絵本を読んだ子ども達の頭の中が
思い浮かぶようです。<ペン員０>

どうやって食べようかな～

『いろいろごはん』

「おかあさんのパンツ」などで
おなじみ山岡ひかるさんの新刊です。

皆さんは、炊きたてご飯をどうやって
食べるのがお好きですか？
私は、外食よりも、炊きたてご飯が
あれば、とりあえずお塩で握って
食べれれば満足、って感じです。

炊きたてご飯のおにぎり。
さらさらお茶漬けにチャーハン。
おいしそうなご飯のオンパレードです。
<ペン員０>

いまないたカラスが・・・

『もう わらった』

「いまないたからすがもうわらった」
というおなじみのわらべ唄からつくられた絵本。

かさいまりさんの絵がほんわかとかわいいですね。
表紙を開くと、中のページの角がまあるく
カットされていて、柔らかさも感じます。<ペン員０>

ため息がもれます

『スノーグース』

ポール・ギャリコのベストセラー作品が
絵本となりました。
アンジェラ・バレットの絵が
深い悲しさや透明な美しさを
感じさせ、物語をより際立たせています。
<ペン員０>

つながりが素敵～

『リンカラン　10月号』

特集・人と繋がる愛おしい毎日

高山なおみさんとクラムボンの原田郁子さんの表紙を
よく見たら、バックは国分寺のおいしい創作料理の
お店ではないですか～。

職種は違っても、どこか近い、みなさんのつながりが
素敵でうらやましいです。
<ペン員７>

川のながれに～

『こぐまのプディーカヌーでスイーコ』

スイーコ、スイーコとカヌーこぎ。
流れがキツいこともあるかもしれないけれど、
気持ちよさそうだな～。
こがなきゃ前には進まないけれど、
疲れた時には、流れに身をまかせてみるのも
いいもの。まるで人生のようです。<ペン員７>

夕日は夜、どうしているの？

『ゆうひのおうち』　

夕日のきれいな季節になってきました。
夕日はしずんだら、何をしているのかしら？
私と同じように、ご飯をたべてお風呂に入って
ふかふか布団でおやすみするのかな？
オレンジに光る夕日で、気持ちもあったまるお話。
<ペン員７>