フェルトオーナメント

　
昨年くらいから、オーナメントはフェルトものが多いです。

画像左・各５０４円（税込）　画像右・セットで１，０５０円。

ちなみにネパール製。へぇ～。＜ペン員１＞

素敵な企画ね～

『斎藤隆介童話集』　「ベロ出しチョンマ」ほか全２５篇
『浜田廣介童話集』　「泣いた赤おに」ほか全２０篇
『新美南吉童話集』　「ごん狐」ほか全２０篇

ハルキ文庫で、３冊同時発売。
このテーマにした人物といい、すっきりした装丁といい、大人になった今、
あらためて読み返したくなります。　
文庫という気安さもまたいいわ！＜ペン員１＞

ぞくぞくペネロペ

『ペネロペいろであそぶ』
『ペネロペあいさつできるかな』

でました、ペネロペの新刊です。
もう、すっかり、話題になっていますよ。
テレビ効果ってすごいのね。

それにしても、テレビ告知のシールが大きくて、
表紙がわかりにくい、んじゃないかしら。＜ペン員３＞

季節を感じる

『えこよみ　07-08』

植田真さんの絵はすぐにわかります。
いつも風が吹いているみたい。
５月の草原ってイメージ。

イメージですけど。＜ペン員３＞

１００歳近くの１００枚

『百まいのきもの』が新訳（石井桃子さんによる改訳）で生まれ変わりました！

『百まいのドレス』

この厚さをみると、今まで「岩波のこどもの本」のシリーズに入っていたことが嘘みたい。
そして何しろね～、今度は新版で、印刷がきれいです。

もうすぐ１００歳の石井桃子さん。いまでも精力的ですね。＜ペン員１＞

アドベント・ブック

『ニッセのポック』

読み物です。「ニッセ」といえば、北欧のクリスマスには欠かせない妖精。
そんなニッセが出てくるお話です。

これ、アドベントカレンダーのように、お話が２４にわかれているので、
１２月１日には１日の章を～と読み進めていけば、
クリスマスイブには１冊読み終わります。

デンマークといえば、この作家。スベン・オットーの挿絵も素敵です。＜ペン員１＞

大人こそ絵本を！と唱えるひと

柳田邦男さんの
『大人が絵本に涙する時』。
既出の絵本にまつわるエッセイをまとめたもの。

「絵本に月２０００円を！」というキャンペーン（？）は、
いいですね。
ぜひみなさん真似してください。＜ペン員３＞

でるでるペネロペ

『ペネロペといつもいっしょ　ちいさな４さつのえほん』

いよいよテレビ放映も始まり、大ブレークが予想されるペネロペ。
これまでに出た４冊を小さくコンパクトにまとめたものがこれ。

それぞれが箱にしまえて、一緒に持ち運べる。
う～ん、考えましたね。＜ペン員３＞

真っ赤なお鼻のトナカイさんは～♪

『ルドルフ～赤鼻のトナカイ』

１９６４年にアメリカでテレビ放映されたクレイ・アニメーション。
それからも毎年クリスマスになると放映されるんですって。
ＤＶＤが日本で発売されたこともあって、今注目されているようです。

なんたって、こうしてガイドブックも出るんですからね。＜ペン員１＞

シリーズ第二弾！

この間、クリスマスの本が出たときにもシリーズ名がついていたんで、
これからどんどん刊行されるんだろうな～と思っていたら、
早速出ました。
『ラーバンとラボリーナの「はぁい、いますぐ」』

昔から絵本であるラーバンが、こうしてまたシリーズ化されて、
違う読者に読まれるのって、なんだか嬉しいです。＜ペン員１＞