『サンタの最後のおくりもの』
クエンティン・ブレイクの絵が効いてます。
それにしてもサンタさんは、毎年毎年大変ですよね。
私のうちは、5歳下の弟が小学校を卒業するぐらいまで
サンタさんがきてました。
わたしはもう高校生だったのですがイブには、
ちゃーんとくつしたを枕元に置いてねてましたよ。
うふふ。<ペン員3>
気になる表紙とタイトル、
『すばらしきかな、人生!』。
昔の映画のタイトルと同じだわ、と思ったら、
その映画に出ていた少年役の人が
映画の60周年を記念して書いたおはなし
でした。
へ~。
アメリカではクリスマスの定番映画だそうですので、
機会があれば見てみたいと思います。<ペン員3>
『子どもに野菜!はスープがいちばん』
子どもに野菜を~のレシピ本は、本当にいろいろありますね。
ここのところ、また多いような。
スープって、自然といろいろ食べられちゃう、
スッと入っちゃうってこと、たしかにあるよな~。
スープって、液体に味がついたものというくらいの認識しかなかったけれど、
あの本を読んでから、スープに目覚めちゃったのよね?、三蔵さん。<ペン員1>
『フェルトと布が出逢ったら』
フェルトと布を組み合わせた手芸本ですが、ながめているだけでも
あったか~くなります。
写真が落ち着いた感じでステキ。
って、思ったら、フェルトがナチュラルな色合いのものばかりなんですよね。だからかな。 <ペン員1>
なんてシンプル!
『COOK BOOK』。
松長絵菜さんの本はどれも、
装丁が潔くて素敵です。
見開きで一皿、お料理やお菓子が紹介されます。
左ページに材料と作り方、
右ページに出来上がりの写真。
その繰り返しなのに、
とてもおだやかで満たされたものを感じます。
ときどき入る絵菜さんの手描きのエッセイが、
またいい。
ステキさにため息がでちゃいます。<ペン員3>
あら、気になる、
『カフェの扉を開ける100の理由』。
北海道から沖縄まで、全部で71件のカフェをめぐります。
「カフェ」って呼び名、ここ最近ですよね、
こんなに一般的に使われるようになったのは。
「ちょっとおしゃれよん」っていうニュアンスを感じます。
以前勤めていた会社で、
上司が「カフェ」のことを「キャフェ」と発音していて、
それが、なんだか微笑ましかったことを思い出しました。<ペン員3>
『おばけのラーバン』の新刊、
『ラーバンとラボリーナのクリスマス』。
本国のスウェーデンではたっくさ~ん絵本を出している
サンドベリ(サンドベルイ)夫妻。
今回「ラーバンとアンナちゃんのえほん1」というシリーズ名がついているので、
これからどんどんサンドベリの絵本が翻訳されるみたい!
わあ~楽しみです!!<ペン員3>