ぴったんこ

『ぴったりはまるの本』
ＮＨＫピタゴラスイッチの佐藤雅彦さん著。
たいていのお家にありそうな身近なものが、
本に描かれている形にピタッ！とはまるしかけ。
形だけを見て、それが何かを考えます。
ＴＶ番組だけではなく、本でしかできないことを
探って作られた一冊だそうです。
ピタゴラブック①ということは、続刊もあるのかな、
楽しみ～。　<ペン員０>

あがり～

新しいすごろくが２つ入荷しました。

『かわいいむしのすごろく』　１，０５０円（税込）

高家博成・仲川道子　かわいいむしのえほん　シリーズが
すごろくになりました。
くさむら、つちのなか、みずべ、もりのなかを通って、
虫のお友だちを集めながら、上がりを目指します。
たくさん虫のお友だちを集められた人が勝ち。
虫の名前や住んでいるところを覚えながら楽しめる
すごろくです。

『じごくのそうべいすごろく　上製版』　１，０５０円（税込）

おなじみ「じごくのそうべいすごろく」に
なんと鬼のお面がつきました。
かぶって、壁に貼って、豆まきに使えるすぐれもの。

<ペン員０>

プラネタリウムになった絵本

『ぬすまれた月』
１９６３年に岩崎書店からでていた本が
リニューアルされて再刊になりました。

和田誠さんが絵と作を両方手がけられた
初の絵本だそうです。

再刊のきっかけは1998年にプラネタリウムの
番組の企画で取り上げられたことがきっかけとか。
大竹しのぶさんの朗読で、絵もプラネタリウム用に
新たに描かれ、その後、あちこちで上映され、
今年も上映しているところがあるようですよ。

<ペン員０>