8月5日(水)躊躇
夏合宿後の、練習開始日である。まだ体の奥に疲れがたまっているような感じであり、体が重かったことを覚えている。
子ども達は元気に練習に参加している。早速合宿の感想文を提出した者もある。感想文というのは記憶が鮮明なうちの方が書ける。それをなにやら理由を付けて付き続けて日がたつと、「億劫」になる、という形に量質転化していく。空手も同じで、躊躇すると、躊躇するための練習をしていることになる。
一般部の人数は少なかったので、ボディバーを使った棒術の練習を少し行った。練習人数が少ないというのも、とらえ方次第で、悪いことばかりではない。個別の課題に取り組むことが出来るという良い面もある。
こういった、きちんと練習に参加している者こそ、上達させねばならないと私は思う。
夏合宿後の、練習開始日である。まだ体の奥に疲れがたまっているような感じであり、体が重かったことを覚えている。
子ども達は元気に練習に参加している。早速合宿の感想文を提出した者もある。感想文というのは記憶が鮮明なうちの方が書ける。それをなにやら理由を付けて付き続けて日がたつと、「億劫」になる、という形に量質転化していく。空手も同じで、躊躇すると、躊躇するための練習をしていることになる。
一般部の人数は少なかったので、ボディバーを使った棒術の練習を少し行った。練習人数が少ないというのも、とらえ方次第で、悪いことばかりではない。個別の課題に取り組むことが出来るという良い面もある。
こういった、きちんと練習に参加している者こそ、上達させねばならないと私は思う。