ネコ好き人間バドです。
本題に入る前に、ちょっとだけ豆知識。英語に関する。
「ネコが好きです」、とか「犬が好きです」と英語で言いたい時に
"I like dog(cat)."
と外国人に言うと、ドン引きされるか、恐れられます。
この言い方だと
「私は食用として、犬(ネコ)が好きです。」
という意味になります。正しくは
"I like dogs(cats)."
リピートアフターミー。
アイルランドに滞在中、ホームステイしてたんですが、そこにクッキーと言うネコがいたので、無類のネコ好きの私は
"I like cat very much."
と言ったら、本気で焦ってましたよ。向こうの人。
その後、日本人はネコを食うのか?という話題になり、英語の間違いを指摘されたのも今では、ほろ苦い思い出。アイルランドでは日本の風習はそんなに有名ではありませんでした。「戦争になったら、君も刀を持っていくのかい?」とか真剣に聞かれました。真剣にね。
あぁ、今日は導入部分が長くなってしまいました。
私は今アパートでこっそりネコを飼ってます。
名前はロデム。真っ黒なネコです。
アパートのキッチンの小窓を開けっ放しです。私が外出中は。
考えると、セキュリティ上危なっかしいですね…。まぁ人が通れる大きさではないので大丈夫でしょう、きっと。
ネコ飼ってて一番イヤなのは、様々な生き物を捕まえてくる事ですね。誇らしげに。
トカゲとか、虫とかは遊んだあげくに、食べるのでまだ許せるのですが、厄介なのがヘビとかスズメ。
勘弁してくれ。
頼むから中途半端に食べ残さないでくれ…って感じです。
これだけは、しつけられないです。トイレとかツメとぐ場所はなんとかなるんですけどね。
トカゲとか、虫とかが食われても同情しないのに、鳥が食われると同情してしまうのは何故なんだろう?
「鳥の血に悲しめど、魚の血に悲しまず。」
ってやつでしょうか。
笑ってしまいました
同じ経験を先日してきました
北アイルランドに行ってホストファミリーに
I like dogと話してなんとなく妙な空気になった
覚えがあり、その謎が今やっと解けた気がします
刀は言われませんでしたがティンホイッスルの
話をしているときに日本の尺八の穴はいくつあるのか?
と聞かれ返答に困りました