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とうとう一児のパパ 愛娘のため今日も頑張る そんな僕の超私的日記

星空案内人に案内されたい・・・

2006年09月09日 | News
星空案内人育てます 山形大、独自に資格認定

ワインを選んでくれるソムリエのように、星空や宇宙の楽しみ方を教える
「星空案内人」の資格認定制度を山形大が独自に創設し、
7日から受講生の募集を始めた。資格取得者には「星のソムリエ」として
小中学校の天体教室などでのガイド役のほか、子どもや市民が科学への
関心を高める役割を期待している。
山形大小白川キャンパス(山形市)で、市民のための天文台「やまがた天文台」
を運営している理学部とNPO法人「小さな天文学者の会」の共同事業。
「やさしい宇宙講座」は10月6日を皮切りに、12月まで8回開催。
「星座の数は」「望遠鏡を使うとなぜ大きく見えるのか」といった
基本的知識から、望遠鏡の操作、星の見つけ方などの実技まで幅広い技能を
身に付ける。

講座に出席して単位を取得し、準案内人、案内人の資格へと進むカリキュラム
を組んだ。資格取得が目的でなくても、ただ勉強したいという希望者も参加
できる。各講義の定員は30人、実技は7人程度。
理学部の柴田晋平教授(宇宙物理学)は「理科離れなど科学に対する興味の
低下が叫ばれているが、星空案内人には宇宙や天文について、
研究者と市民をつなぐ人材になってほしい」と話し、山形大で養成した人材が
全国各地で活躍することを期待する。

講座は春と秋の年2回開催する。受講料は一講座200円で、
対象は中学生以上。
連絡先は山形大インフォメーションセンター023(628)4050
(河北新報 9月8日記事より引用)

星空案内人資格認定制度のHP
http://astr-www.kj.yamagata-u.ac.jp/yao/ann/seido.html

これはとってもロマンチックでイイなぁ~。月に土地を持つ僕としては(笑)
是非とも欲しい資格だが、授業料は格安で最高なのだけど、
山形までの交通費はさすがに捻出できません
通信教育でもやらないかなぁ~ それだったら受けたいのだけどね
「星のソムリエ」名前だけでもちょっとカッコいいね。

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