第1の被ばくが広島、第2が長崎、第3が1954年の「第5福竜丸」他、多くの被災船、第4が1958年の「拓洋」「さつま」の被ばく?
原発再稼働反対!!
日本は、きちんと戦争遺構を保存すべきだ!!
核や原発に関する映画の情報を2つお知らせします。
チャイナ・シンドロームというのは、原子炉の核が露出した時、溶融物が地中にのめ
りこんでいき、地球の裏側の中国にまで達するという最悪の事故のこと。
ジャック・レモンがこの作品でカンヌ国際映画祭 主演男優賞受賞! ジェーン・
フォンダ、マイケル・ダグラス他豪華俳優出演!
【あらすじ】 人気TVキャスター、キンバリーはカメラマンのリチャードと、原子力
発電所の取材中に恐るべき “事故”を偶然フィルムにおさめる。しかしTV局は何
故か放送を禁止してしまう。ベテラン技術者のジャックは、その“事故”の際の立役
者となるのだが、“事故”に疑問を抱く彼は何者かに命を狙われはじめる。そして彼
らはそれぞれの立場から、背後にうごめく巨大な陰謀に迫っていく。(1978年・120
分)
*第18回 被爆者の声をうけつぐ映画祭
9月21日(土)22日(日)武蔵大学(練馬区江古田)にて
https://hikakueiga.exblog.jp/
『黒い雨』『第五福竜丸』『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』な
どが上映され、トークも貴重なお話が聞けそうです。
1985年8月12日 日航123便墜落!!
多くの同僚をこの事故で亡くした元日航客室乗務員が、事故原因に疑問をもって書いた本より
日航123便 墜落の新事実
―目撃の証言から真相に迫るー
元日本航空客室乗務員
青山透子著(2017年出版)
省庁の名称や職業、役職、()の年齢はすべて事故当時のものとします。
序章 あの日に何が見えたのか
なぜならば、運輸安全委員会のこのコメントは、日本が批准している国際民間航空条約(シカゴ条約)第13附属書の第5章「調査」の項目にある「調査実施国の責任として調査の再開」を無視していることになるからである。5章13項目に「調査終了後に、新しくかつ重大な証拠を入手した場合には、調査実施国は、調査を再開しなければならない(略)」との一文がある。つまり事故調査に時効のようなものはない。それが意味する目的は再発防止であって、調査委員のメンバーは、いつでも証拠発見に努力し、新たな証拠物を発見した場合は速やかに調査し、それが重要かどうかも含めて再度判断しなければならないのである。
自衛隊の訓練によって国民は殺される!!
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