1985年8月12日 日航123便墜落!!
多くの同僚をこの事故で亡くした元日航客室乗務員が、事故原因に疑問をもって書いた本より
「この部分はジャンボ全体同様ジュラルミン製。尾翼全体に縦に3本のケタ材が入っており、補強されている。表面には無数の、ボルト並みの強度を持つリベットが打ち込まれ、機体の中では最も頑丈なところの一つだ。胴体部分のように、内部から与圧がかけられたりしていないので、外気圧との絡みで金属疲労が生ずる確率が最も低い。
『なぜ、吹っ飛んだのか、全くわからない。これまでジャンボ機の尾翼が壊れたなんて聞いたことがないので・・・ とにかく、来日するボーイング社や米国の専門家の意見を聞いてみたい』と、運輸省航空局の担当者。日航123便は 尾翼が欠けたまま30分も飛んでいたわけで、場合によっては世界でも前例のないような原因で墜落事故が起きた可能性も出てきた」(1985年8月14日付朝日新聞夕刊)
自衛隊の訓練によって国民は殺される!!
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