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イスラムに先軍的カルト性があるのは歴史的な事実だ。イスラム勢力は予告なくキリスト教徒の隣国を攻撃し、土地を蹂躙し、ジェノサイドを行ってきた。
征服されたキリスト教の土地を列挙しよう。アラビア、フェリックス、イスラエル(フィリスティア)、ヨルダン、イラク(カルデア、アッシリア、アディアバネ)、シリア(アラム)、レバノン(フェニキア)、トルコ(ビテュニア、カッパドキア、シリシア、ガラティア、ポントス等)、トラキア、エジプト(コプト)、スーダン(ヌビア、アクスム)、リビア(リュビア、キレナイカ、トリポリタニア)、チュニジア(カルタゴなど)、アルジェリア(ヌミディア等)、モロッコ、スペイン、ポルトガル(ルシタニア)、南仏(732年にシャルル・マルテルがトゥールで大捷した時やっと、ムハンマドの死後1世紀続いたジハードは終わった)、南イタリア(シチリア、サルディニア)、マルタ(メリタ)、アルメニア(ハヤスタン)、グルジア、アゼルバイジャン(ローマ領アルバニア)。
それに拝火教徒の支配していたイラン。一部の拝火教徒はジハードのジェノサイドを逃れてインドへ行き、パルシーとなった。今の狂信的なイラン人でさえ、この時のジェノサイドを最大級の蛮行(ナクバ)と呼ぶほどだ。
トルコ人は当初、中央アジアの他の民族と同じく、仏教徒かヒンドゥー教徒だった。しかし、イスラムに強制改宗させられてからは、夷民族に対して同じような蛮行を振るった。イスラム勢力は多数派になるために、帝国主義、ジェノサイド、民族浄化、植民地主義、人口攻勢などあらゆる手段をあらゆる土地で用いた。
それに比べると、十字軍が始まったのは仏クレモントでウルバヌス2世が「神意」として結成を宣言した1095年11月のことにすぎない。これはあくまでイスラム勢力の侵略主義に対抗するためだった。
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ルシオ・マスカレナス
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イスラムに先軍的カルト性があるのは歴史的な事実だ。イスラム勢力は予告なくキリスト教徒の隣国を攻撃し、土地を蹂躙し、ジェノサイドを行ってきた。
征服されたキリスト教の土地を列挙しよう。アラビア、フェリックス、イスラエル(フィリスティア)、ヨルダン、イラク(カルデア、アッシリア、アディアバネ)、シリア(アラム)、レバノン(フェニキア)、トルコ(ビテュニア、カッパドキア、シリシア、ガラティア、ポントス等)、トラキア、エジプト(コプト)、スーダン(ヌビア、アクスム)、リビア(リュビア、キレナイカ、トリポリタニア)、チュニジア(カルタゴなど)、アルジェリア(ヌミディア等)、モロッコ、スペイン、ポルトガル(ルシタニア)、南仏(732年にシャルル・マルテルがトゥールで大捷した時やっと、ムハンマドの死後1世紀続いたジハードは終わった)、南イタリア(シチリア、サルディニア)、マルタ(メリタ)、アルメニア(ハヤスタン)、グルジア、アゼルバイジャン(ローマ領アルバニア)。
それに拝火教徒の支配していたイラン。一部の拝火教徒はジハードのジェノサイドを逃れてインドへ行き、パルシーとなった。今の狂信的なイラン人でさえ、この時のジェノサイドを最大級の蛮行(ナクバ)と呼ぶほどだ。
トルコ人は当初、中央アジアの他の民族と同じく、仏教徒かヒンドゥー教徒だった。しかし、イスラムに強制改宗させられてからは、夷民族に対して同じような蛮行を振るった。イスラム勢力は多数派になるために、帝国主義、ジェノサイド、民族浄化、植民地主義、人口攻勢などあらゆる手段をあらゆる土地で用いた。
それに比べると、十字軍が始まったのは仏クレモントでウルバヌス2世が「神意」として結成を宣言した1095年11月のことにすぎない。これはあくまでイスラム勢力の侵略主義に対抗するためだった。
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