「2083―ー欧州独立宣言」日本語版

グローバル極右界の「共産党宣言」、現代世界最大の奇書

2.43 西欧諸国イスラム化工程――1分から10割への道(p488~)

2012-12-13 00:13:22 | 現代イスラム批判
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ピーター・ハモンド


 出典

 イスラム化工程は些細な問題から始まり、ムスリム数の増加とともに要求を強める。レバノンやコソボ、カシミール、エジプトなどの例を見て欲しい。PC主義者が「理性的」に要求を認めると、次の段階へと移行する。(数値はCIAの档案『セカイの真名』より)

 1~5%
 1%程度ならムスリムは誰の脅威にもならぬよう安寧に振る舞う。
 2~3%になると、他の弱勢勢力と差異化を始め、疎外階級への布教活動を監獄などで行う。

 5~10%
 この辺りから人口割合に対して不相応な影響を持とうとする。そして、清真なるハラル食品を求めて食品業界へ進出し、超市(スーパー)に対してハラル食品を特記するよう脅迫する。同時に、政府へ向けてシャリーアによる自治を求める。世界中にシャリーアの支配を打ち立てるために。

 10~40%
 ムスリム人口が1割を超すと不満を訴えるために無法化が進む。イスラムを批判する夷教徒には恐喝と叛乱で対処する。2割を超すと、騒擾や夷教徒施設への討滅活動が活発化する。
 
 インド――13.4%  イスラエル――16%  ケニア 10~15%
 ロシア――10~15%  エチオピア――32.8%

 40~60%
 ボスニアやチャド、レバノンなどを観れば分かるように、テロルと部局たちの活動が跋扈する。
 
 60~80%
 6割を超すと、民心による夷教徒への無慈悲な浄化作戦まで始まる。ジズヤの徴税も始まる。

 80%~
 国家ぐるみの夷教徒狩りが始まる。

 100%
 夷教徒が討滅されるか改宗して、「平和の家」が誕生する。アフガン、ソマリア、サウジ、イエメンがその例だ。ただ、これで灼血が収まるわけではなく、アラブ化などの大義の下、共食いが起きる。
 フランス等多くの国で、ムスリムは蕃城に集住して同化を拒む。そのため、彼らは人口比以上の政治力を発揮する。
 
 (ハモンドの文章はここまで)

 夷教徒禁止区域
 文化マルクス主義者は、[パキスタンの]ワジリスタン以外に夷教徒禁止区域などないというが、もちろん腐偽だ。フランスには最低800、ノルウェーには30以上の夷教徒禁止区域が蕃城、留居地などの形で既に実在している。その数は今日も増加中だ。

 1 夷教娘が自由に移動できぬ区域
 2 夷教娘が自由に個性を表現できぬ区域
 3 酩酊した軽装の夷教娘が闇夜自由に移動できぬ区域

 イスラム化工程は最初のムスリム家族がやってきた時に始まる。これをスルーすると、上の工程がどんどん進行し、やがてはジェノサイドに帰結する。イスラムとの共存は不可能だ。最初の1家族を放逐または討滅しないと、やがては夷教徒禁止区域が誕生する。これは30国以上で実際に発生したことだ。イスラムには引き籠ってもらうしかない。



 訳者の連盟注
 上の感覚は何かの娯楽禁止令が登場する某作品に通底する価値意識である。連盟はそのような作品よりはイスラムに寛大な価値観を持っている。だから欧州独立宣言の翻訳作業に文句があるのなら、不満はそうした作品にぶつけて欲しい。

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