「2083―ー欧州独立宣言」日本語版

グローバル極右界の「共産党宣言」、現代世界最大の奇書

2.70 アヤン・ヒルシ・アリにノーベル平和賞を(p643~)

2013-01-14 21:43:46 | 現代イスラム批判
 前へ

 
フョードマン同志


 出典(2007年)

 本日、ノルウェーでアル・ゴアと気候変動に関する政府間パネル(IPCC)へのノーベル平和賞授賞式典が行われる。アラファトやカーターが受賞して以来、ノーベル賞はただの諧謔となったが、依然マスゴミの注目は高い。現代セカイ最大の脅威は地球温暖化ではなく、全球ジハードだ。ならば、次のノーベル賞はアヤン・ヒルシ・アリにすべきだろう。
 ヒルシ・アリは過去、イスラムを猶督文明と同一視するという間違いを行ったが、今は成熟した。イスラムの危険性を誰でも分かる言葉で語る彼女は全球ジハードに立ち向かう上で絶好の適任者だ。
 ノルウェーの受賞委員会は選択すべきだ。平和賞をセカイPC主義促進著名人賞にしたいのなら、U2のボノにでも与えればよい。平和と人権を真の意味で促進したいのなら、アヤン・ヒルシ・アリのようなジハーディの敵に与えればよい。アリー・シーナーやワッファ・スルタンといった棄教ムスリムという最も抑圧された集団の啓発を行う個人に与えるのも良い。オランダのウィルダースや、イスラム監視隊のロバート・スペンサー、それにジンミーの抑圧振りを暴いたバット・イェオルも有力候補者だ。
 母国のノルウェー政府に提言したい。ノルウェーはサウジとロシアに次ぐ世界3位の産油国だ。サウジが稼いだ油貨でジハードとシャリーアを推進するのなら、ノルウェーもそれを封絶するための基金を設立すべきだ。イスラム批判で恐喝される個人を護るための基金を数十億ドル単位で結成するのである。
 基金の名前はテオ・ヴァン・ゴッホ記念基金だろうか、1400年前侮教で殺された女史の名を冠してアスマ・ビント・マルワン記念基金だろうか、シャルル・マルテル相互文化財団だろうか。民心が知らぬところでもこうしたことで助成すれば、死刑宣告を受けて逃走する者への大きな励みとなることだろう。
 小国でもイデオロギー大戦に貢献することは可能だ。イスラエルやデンマークは小国だが、全球ジハードに対してなかなかの戦果を挙げている。
 第二次大戦時ノルウェーは世界4位の造船力を活かして[国土をナチに占領されながらも]連合国軍に協力し、特にノルウェー商船艦隊は英国から「百万の兵に相当する」と激賞された。今の我らもまたジハードとの自由大闘争の火中にある。この新世界大戦の結末は我ら次第だ。母国がノーベル平和賞をアラファトなどのジハーディに授与したことでのみ後世記憶されるのだけは御免蒙る。

 次へ