
子供たちをサポートする大人は、いろいろな職業の方がいらっしゃいます。
学校の先生みたいに教育の専門家ではありません。(一部そういう方も指導者でおられます)
全員、普段は仕事があり、土日に子供たちと一緒の活動しています。
共通は「こどもの笑顔」が好きなんです。
保護者と同じように、お預かりしているお子さんの成長が楽しみなんです。
その中でどういうことか?神奈川県のニュースhttp://www.townnews.co.jp/0401/2012/06/08/147406.htmlに取り上げられた記事に表現されています。
以下は記事です。
--------------------------------------------
「ボーイスカウトは、年代別に5歳から小学2年までのビーバー隊、小5までのカブ隊、中3までのボーイ隊、18歳未満のベンチャー隊、25歳までのローバー隊に分かれている。
各世代に共通する活動の柱は
【1】人格形成、【2】健康づくり、【3】野営や手旗、ロープ、炊事、救急法などの技能、【4】奉仕。
幼少期は、夢と冒険を意識した野外活動、少年期は自主性の醸成、
高校生以上になると、グループで企画立案し、PDCAサイクルに沿って物事に取り組む活動へと発展。
社会においても即戦力になる人材育成が行われている。
こうしたスカウトの成長を導くのが地域の指導者たちの役割だといえる。」
--------------------------------------------
その通りなんです。導く、ファシリエート(促進、促し)です。
リーダーになって一緒にサポート活動しませんか?
http://blog.goo.ne.jp/bsmatto/e/8394ffa69b54a5bfe4d5d12cdac63a74
資格より、子どもの笑顔が好きか、嫌いかです。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます