ボーイスカウト松任第1団
発足(発団)1980年3月30日 当時は小学校6年生~中学3年生のボーイ隊のみでした。
現在は、年長さんから大学生までの子供たちがおります。
ボーイスカウトの団は、大きく二つあります。
地域団と宗教団があります。
松任第1団は、地域団です。
他に宗教団がありますが、特定の宗教の信仰を強制するものでなく、お寺、神社、教会が中心となって発足されたものです。
松任第1団は、市民の皆様に支えられ、地域の松任ライオンズクラブが育成団体です。
主な活動場所は白山市内です。
団のシンボルは、「あさがお」です。旧松任市の花、白山市の花です。
俳人加賀の千代女の代表句「朝顔につるべとられてもらひ水」そのゆかりある朝顔が象徴です。
朝顔の花言葉に「愛情」「平静」「愛情の絆」「結束」「明日もさわやかに」があります。
ボーイスカウトの活動をも表しております。
白山市となって、霊峰白山が市の名前にもなっています。その白山と朝顔をシンボルとしています。
自然、野外体験活動を通して、子どもの育成団体として、自然を愛する、ふるさとを愛する気持ちとしても象徴されています。
そんな松任第1団です。
ボーイスカウトとして、白山市でひとつの青少年の健全育成団体です。
Facebookページ「白山市で子育て、こどもの笑顔サポート!こちら、ボーイスカウト松任第1団!」でも紹介しております。
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