６年大会

元中・西武　７－１　大胡・宮城中

　６年生大会の最終戦、たまたま空いた市民球場で試合ができることになりました。どのチームも大きな球場には縁がなかったようなので、よい記念になったのではないでしょうか。

　試合内容は、打つ方は満塁ホームランが飛び出し、守りの方も随所に好守備が見られ、最後を飾るに相応しい内容でした。決勝リーグの結果は、１５チーム中８位。３～５部までのチームが集まった割には、まずまずでしたネ。

　違うチーム同士が組んで、２ヶ月という短い間でしたけど、子供たちも仲良くなり、最後は良いチームワークができあがっていました。連日試合続きで大変でしたが、皆さんお疲れ様でした。

2011.11.26

６年大会

元中・西武　７－０　粕川中

　朝晩、すっかり寒くなってきました。会場は大胡球場でしたが、市内と比べると標高が高いせいか、空気が冷たく感じます。ブルっ
　
　前回の試合はコールド負けでしたが、今日は、まるで別のチーム？と思うほどの好内容でコールド勝ちしました。

　チーム状態が悪い時は、ひとつのミスから全てが悪い方向に向かいますが、状態が良い時は、何をやっても上手く行きます。今日の様な試合ができる力を、どのチームも元々持っていると思いますが、今日行われた３試合全てがコールドゲームでした。試合続きの６年生たち、ちょっと疲れてきているかもしれません。

６年大会

元中・西武　２－９　みずき中

　チャンスは潰すわ、大事なところでエラーは出るわで、これ以上ない程ボロボロの内容でした。　最後は、戦意喪失のコールド負け、こんな日もありますよネ。
　気持ちを切替えて、あと２試合、頑張ろう。

６年生大会

元中・西武　３－１　荒砥・芳賀中

　序盤１点、中盤１点、終盤１点と、１点づつを積み重ねる渋い攻撃。　スクイズ失敗など３塁ランナーが三度アウトになり、試合の流れが相手に行きかけた場面もありましたが、　接戦を制して見事に勝利しました。

　バッテリーがイマイチだった西武と、バッテリーがしっかりしている元中地区とが上手く噛み合い、穴の無い堅い守備体系が出来上がってます。シーズン中には見られなかったような、緊張感のある素晴らしい試合でした。

６年大会

元中・西武　６－５　木瀬中

　朝から模様の中、宮城球場で６年生大会の決勝リーグが始まりました。

　序盤リードを許す苦しい展開でしたが、１点１点を確実に積み重ねる渋い攻撃で、終盤逆転に成功。　守っては、３人の継投で何とか逃げ切りました。

　この日、行われた３試合全てが接戦で、特に３試合目は、雨がザーザー振りの中、途中２度のグランド整備を挟み、終了時間は夕方４時を過ぎていました。（リーグ長と主審とグランド整備で、クタクタでござる）

　残り４試合、今日みたいに総力戦で望もう