練習試合（下川、富士見）

西武リトルスターズ　２－６　富士見ビクトリー
(投…だいき　捕…なおき)

西武リトルスターズ　６－８　下川ライオンズ
(投…なつき　捕…なおき)

　２チームともキャプテンを中心に、良く声が出ていました。（我がチームの念仏のような応援とは大違い）

　第１試合、第２試合ともに、ピッチャーが頑張っていたのですが、気の弱い守備で足を引っ張ってしまいました。我がチームも、なかなか上達してきており、内容的には、大差は無いと思いますが、元気なチームに気合負けという感じでした。

練習試合（桃木）

西武リトルスターズ　３－０　桃木フェニックス
(投…なつき　捕…なおき)

西武リトルスターズ　７－８　桃木フェニックス
(投…だいき　捕…なおき)

　いや～長い休日でしたネ。普段、土日しか活動していない我がチームは、こんなに続けて野球をすることが無いので、少々疲れ気味です。
　５連休最後の相手は名門『桃木』さんでした。桃木さんの新チームは、上級生が少なく３年生まで出場しているようです。日ハムでは１回戦で強豪チームに当たってしまい敗退したようですが、そんなチーム状況でも、我がチームと互角に戦えるほど、選手達の動きが良く、上位に食い込んでくるのは時間の問題です。選抜予選で当たりませんように・・・

　それにしても我がチーム。いいところまで仕上がっているとは思いますが、今ひとつ一体感がなく、勝率が上がりません。
『勝利に向かって自分の役割を果たす』などと難しいことは求めませんが、失敗を恐れて体が動かず、全力を出せないという選手が見受けられるのが、非常に残念でなりません。
　子供は一人一人性格も能力も違います。我がチームの指導方針に、一人一人の個性を生かして・・・というのがありましたが、団体競技なので、ある程度の規律も必要であることは分かります。せめて、お互いに声を掛け合う。大声で応援ができる。全力でプレーができる。そんなチームになって欲しいと思います

練習試合（毛里田、笠懸東）

西武リトルスターズ　１０－５　オール毛里田
(投…なつき　捕…なおき)

西武リトルスターズ　９－１０　笠懸東イースタンズ
(投…だいき　捕…なおき)

　今日のグランドは渡良瀬川河川敷。川の向こう岸は栃木県という場所まで遠征しました。
　世間はシルバーウィークで大渋滞と騒いでいます。北関東高速道が太田ＩＣまで完成していますが、少年野球チームの人民大移動は高速道路は使いません。ひたすら一般道まっしぐらで、時間は早起きでカバーしています。・・・という訳で朝８時には到着してしまいました。

　さて、第一試合先発のキャプテン。今日も速球が走っていましたが、いつもと様子が違います。相手チームのバッティングが素晴らしく、速球もバットに当ててきます。　野手の正面への打球が多かったため、３回までは０行進の締まった試合となりテンポ良く進みましたが、打者が一巡し、ランナーが出ると一転して点の取り合いとなりました。西武打線は好調な４年生達に引っ張られ、今日は先頭打者＋クリーンナップの５年生達にも当りが戻ってきました。下位打線で得点し、上位打線につながるパターンで、見事に打ち勝ちました。

　第二試合、球が走らないエースが序盤に捕まり、大量得点を許しました。一方的な試合かと思いましたが、エースは尻上がりに球威が増してきて、好調な打線が追い上げます。７回表２アウト２，３塁と一打逆転まで相手を追詰め、かなりの盛り上がり（親だけ？）となりました。

　点の取り合いって、おもしろいですネ。子供達も面白かったんじゃないかな？　それとも連休中ずっと野球で、嫌になってるかな・・・

練習試合（渋川南）

西武リトルスターズ　６－１０　渋川サウスサンズ
（投…ひでき　捕…なおき）

西武リトルスターズ　１４－３　渋川サウスサンズ
（投…だいき、あお　捕…なおき）

　第一試合は６年生を交えての試合となりました。久し振りなので、ちょっと力が入り過ぎ？・・・四死球が多く、締まらない試合になってしまいました。新チームの選手も順調に仕上がっているのかと思っていましたが、運動会モードに入っていたのか、初心者に戻ってしまった子もいたようです・・・

　攻撃でも、ほとんどヒットの出ないクリーンナップに代わり、４年生が好調です。得点の半分以上は下位打線で稼いだのではないでしょうか。初マウンドの４年生ピッチャーも、なかなか堂々としていました。
　チームを引っ張るべき５年生達が、下級生に助けられているのでは話になりません。キャプテンと５年生は一丸となってチームを盛り上げて欲しいと思います

日ハム３回戦（イ芳賀）

西武リトルスターズ　１－６　インディアンス芳賀
(投…なつき　捕…なおき)

　次大会のシード権を獲得できるベスト８進出を賭けた試合でしたが、前年度優勝の強豪相手に、惜敗となりました。

　球威で勝負の我らがキャプテン。一方、巧みなピッチングで、打者・走者を翻弄する相手チームのキャプテン。中盤まで０行進で、緊迫した投げ合いとなりました。
　攻撃面では、お互いに、四球やエラーで作った僅かなチャンスでしたが、我がチームは２度のスクイズ失敗。一方の芳賀はワンチャンスをものにする満塁ホームランで大量点。さすが試合巧者『インディアンス芳賀さん』でありました。

　子供たちも、この試合を通じて、十分手の届く範囲であることを感じ取ったと思います（何も考えてないかも知れませんが・・・）
　次の大会は更に上位を目指しガンバるのだ