こちらは小上がりの下の収納台車。
動きがスムーズでがたつきもないので、目地が奇麗に通っています。これも大工さんが作りました。
今はどこも忙しいので中途半端な仕事もよく見かけるのですが、設計の意図を理解した上で丁寧に納めてくれるのが嬉しいですね。
五橋の現場は足場が解体されました。
北側の道路からの外観は今まで見てましたが、この南面は初めて。
スッキリとした印象でイメージどおりにまとまっていました。
中は造作工事の真っ最中ですが、細かい納まりにも配慮が行き届いていて、見ていてとても気持ち良い。
いつもながらここの大工さんたちに感謝です。
五橋の現場では外壁が進行中です。
爽やかな秋晴れの空に、真っ白な壁が映えてとても奇麗です。
中はこれからですが、下地までは完了しているので次は造作家具ですね。
この家はセンサーや調光、あるいはスイッチプレートに至るまで建て主さんのこだわりで溢れていて、今まで綿密に打合せをしていますが、今日は現場での確認を行いました。
特に外壁側のコンセントやスイッチというのは、断熱や気密フィルムを張ってしまうと移動が難しくなりますので、その前に建て主さんと全部現場でチェックするのは弊社では恒例となっています。
建て主さん自ら、使い勝手や見え方などを細かくチェックしていきます。
五橋の現場はサッシが取り付けられました。ここは準防火地域なので、網入りガラスになっています。正面のサッシは大きいので網入りガラスでは対応出来ず、シャッター付きとしました。
今日はサッシの色や取り付け位置の確認をしつつ、小屋裏の換気について、大工さんや屋根屋さんと打合せてきましたが、現場は暑くて暑くてもう大変。
皆さん本当にお疲れさまです。
