万勝 ―らーめん―

新潟市竹尾ICからほど近い場所に店を構える「万勝」
ここは「ミニチュア日記」の千草さんにおしえて頂いたお店。
PM9:30がL.Oということなので行きやすい。

今回食べたのは、まずは基本形「らーめん」
スープは豚骨醤油で麺は中太。
スープは豚骨臭さもなく、まろやかな感じで飲みやすい味。
麺は表面はやや柔らかいが芯にはしっかりと歯ごたえがあり
面白い食感を楽しめる。
具には温泉玉子が載っていて、味もさることながら
見た目にもよい。

全体的に丁寧に仕事がしてある感があるラーメン。
非常に美味で、すんなり完食できた。

そして、味噌ラーメンのこってりも食べたので、
近日、そちらもアップします。


私的評価（5点満点：らーめん）


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中華亭（新潟市）ー中華そばー

新潟市笹口にある中華亭。

新潟市に数少ない「ツバサン系」こってり背油ラーメンのお店。
笹出線から小道に曲がった、とてもマニアックな場所にある。
お店に入ると、１１時半ながら、満席。
席はカウンターと、小上がりの座敷２テーブルしかない。
それも納得。店主（マスター？）が一人で、
注文、調理、会計、配膳、片付けまでこなしているのだ。

写真は中華そば。５５０円也。
見たまんま、背油タップリで、
ツバサン系お決まりの平太麺。ゆでぐあいももっちり。
スープも濃いめの醤油味。
味は濃いめのスープがちょうど良く麺にあい、
濃いスープと甘めの背油がGOOD!!

ここのイチオシは、「中華そば定食」（通称ちゅうてい・・・らしい。）
この中華そばに、ライス、漬け物、煮物がついてくる。
なんといってもこの煮物がマジうまい！！！！
豚の角煮と同じ味付けのもやし。
この角煮が、どれだけに込んだのだろうというくらいの柔らかさ。
口の中でモロトケ。きっとラーメンのスープともとは同じもので、
煮込んでいるのだろうけど、
味付けを変えているのか、豚肉から出てくるものなのか、
この角煮は甘い。嫌な甘さではなく、
味のある甘さ。

居酒屋にあってもおかしくないし、
この角煮とビールだけでも飲みにいける

と、角煮も美味しいお店です。

　
私的評価　　　（５点満点中）



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一本槍 ー一本槍ラーメンー

こちらは一本槍ラーメン。

こってりとは、スープの味が違うことはもちろん、
麺も違っていた。

スープ一口目。
温度、９０点。
味、７８点。
後味、６０点。
なかなかの好調なスタート。
麺一口目。
固さ、８０点。
味、６５点。
スープとの相性、６０点。

ん、辛口？いえいえ、あくまでも私的評価です！！

食べ終わる頃になると、味がはっきりしてきて、
癖も出てきます。
ここの後味は・・・・

「きんしゃい亭」です・・。

使っているのもとんこつベースだし、
味が似てしまうのもわかりますが、
もう一工夫欲しいかな。

今度は和歌山ラーメンにチャレンジです。

私的評価　　（５点満点）



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一本槍 ―一本槍らーめん・こってり―

竹尾ICから直進、赤道交差点近くに位置する「一本槍」
ここはAM1:00まで営業している新潟では稀有なラーメン店。

今回は「一本槍らーめん・こってり」をオーダー。
見た目は「吉相」「万人家」のようなモヤシと背油がたっぷりのった感じ。
味の系統も似ている。
ただコクよりも醤油ダレのしょっぱさが前面にきている気がした。
麺はやや細めのストレート麺。スープがよくのっていた。
というか染み込んでいるくらいだった。
個人的にはもう少し太麺でも食べてみたいかな、と。
（オーソッドックスな一本槍らーめんは、もう少し太い麺だった）

しかしながら器に、なみなみと注がれたスープと、やや濃いめの味付けの
スープが染み込んだ麺は見る者の食欲を刺激する。

夜遅くでも、食べることができるラーメンの選択肢がまた増えてしまった。
メニューには和歌山らーめんもあったので今度は、そちらも食してみたい。


私的評価（5点満点：らーめん・こってり）


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ことぶきー野菜ゴマラーメンー

新潟市寺尾のゴマラーメンで有名な「ことぶき」。

まさにこれはくせになる品。
新潟では、背油系、Wスープ系、魚介系などが有名だが、
ここは他とは一線を画す、ゴマラーメン。

店に到着したのはオープン１５分前。
にもかかわらず、もうくるまが数台、待機していた。
店側もその要望に応え、
開店時間前にオープンしてくれた。
注文したのは、野菜ゴマラーメン。
ゴマラーメンの上にもやし、キャベツ、コーンなどたっぷり、
トッピング。
まずはスープから。
・・・絶品です。
スープだけでも、イケル。これだけでも満足。
麺は太め。やばいくらい、うまい。
とろっと濃いめのスープで、ごまがかなり感じられる味。
中毒的です。
もちろん、スープを飲み干し、完食です！！
からみ多め、ごま濃いめなど、要望にも応えてくれます。
窓際の席だったため、写真があまりよく写っていませんが、
この写真を見るだけでも、禁断症状がっっ

私はこの店に通って、もう６年は経ちますが、
ここのラーメンを嫌いだという人には
一回も会ったことはありません。never!!!!!
いつもラーメンを食べると、カロリーなど一応、気になるのですが、
ここは逆に健康になった気がします。
あっぱれです。

あまりのおいしさに興奮して書いてしまいました、、、失礼。
行ったことのない人は、ぜひ一度食べてみて下さい。
これを食べずには死ねませんぞ


もちろん、
私的評価　（５点満点）



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あごすけー醤油とんこつー

三たび、上越市にあるあごすけ。

行ったのは、平日の１３時ということもあって、
前回行った日曜日とは違い、
並ぶことなくすんなりと入店できた。

しかし、１３時過ぎという時間でありながら、
このにぎわい。さすが「あごすけ」。

今回は、お昼限定メニューの「塩とんこつ」を
狙っていったのだが、もう既に「塩とんこつ」、完売でした・・・

なので、今回は「醤油とんこつ」をオーダー。
やはり、カウンターで見る、店主とスタッフの手さばきは見事。
（↑前回（しょうゆ）（しお）参照）
あれは、見せるためのカウンターであるとさえ感じられます。

今回食したのは「醤油とんこつラーメン」。
スープ、一口目。

・・・うまい！！！

もう、いろいろ語るのは辞めたくなるくらい、
おいしい。
あごすけのスープの基本は「やきあご」。
そしてダブルスープ。

普通、うまいラーメン屋は一種類の味にこだわる。
背油こってり系、ショウガ醤油系、さっぱり醤油系、などなど。
あごすけは、醤油、塩、醤油とんこつ、塩とんこつ、醤油背油など、
多種にわたって、提供している。
しかし、どれも手を抜くことなく、完璧な味。美味。

その店主、スタッフの作業から見てもわかる通り、
きっときめ細かい味、こだわりがあるのでしょう。

うううぅぅっ、次は塩とんこつを食べたい。
上越市民がうらやましい。


私的評価　　（５点満点）



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香沙華 ーらーめんー

新潟駅前にある「香沙華」

特に前々から行きたい、という訳ではなかった（知らなかった）けれど
時間が11時近くになっていたので、他に開いてる店が見つからず
なんとなく入った感じ。

店主は威勢の良さそうなおばちゃん。
1人で作っていた。バンダナ巻いてていい感じ。

客もなかなか入っていた。飲んだ帰りの人が多かった。
顔が真っ赤な人とか。

でてきたらーめんは昔ながらのオーソドックス。
細めの縮れ麺にあっさり醤油味のスープ。
細麺は心地良く喉を通り抜ける。
飲んだ後には、もってこいの味わい。
今度、駅前で飲んだ後は来たい、と思うかも。

ただ、その分、コクとか味の重層感とかはない。
それがたまには良い感じとも思う。


私的評価（5点満点・らーめん）




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青葉（大宮）

またまた新潟から脱線して、大宮の「青葉」です。

本店は東京の中野です。
大宮店は大宮駅の東口をでて、REX大宮の４Fにあります。

味は新潟風に表現すると
「来味（紫竹）」と「いっとうや（小新）」の
中間ぐらいです。
スープはくせもなくちょうどよくおいしい！
麺もよく研究されていて、なめらかでここのスープのための
麺と言えます。
なんと言っても特徴は《チャーシュー》ではないでしょうか。
ここのチャーシューにはあらびきコショウがふってあって、
チャーシューだけでもかなりいけます！
味もしっかりとついていて、
だけど、ラーメンの中で主張しすぎない！
柔らかくとけます。

本店はかなり並ぶ時来ましたが、
ぜひ東京に行ったときには足を運んでみたい味でした。

ラーメンが届いた瞬間、あまりにスープがいい香りなので、
焦って写真を撮ってしまいました。
そのため、今回の写真には携帯の影が入ってしまいました・・・。
あしからず・・・。

実感したのは、東京（全国！？）でも名高い青葉のラーメンを
食べましたが、実際の新潟のラーメンもひけをとらず、
新潟ラーメンは全国レベルでも上位であること。
新潟でも誇るべき事由の一つではないでしょうか。


そんな青葉の
私的評価　



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まこと食堂（喜多方）

先月、福島に旅行した際に立ち寄った「喜多方ラーメン　まこと食堂」。

喜多方ラーメンと言えば、ここを食べてみねば、、
ということで、早速訪問。

喜多方市民はどうやら「朝ラーメン」となるものを
食する。まあ、その名の通り、
朝ご飯にラーメンを食べるということだ。

お店も朝７時くらいからやっているというので、
早速９時頃到着。
朝早いのでお店も地元民が少々、観光客少々。

ついにラーメンが登場。
一口。ん、うまい。うまいうまい。うまい！！！！
あっという間の、完食でしたよ。

濃いめのスープ。太めで平打ち縮れ麺。
味のしみるチャーシュー！！
全てが絶品だ。

これは並んでも（その時は並んでいないけど）、
食べたい味です！

喜多方に行った際は、「まこと食堂」おすすめします！
喜多方にて他店も行ってみたので、
近いうちに更新しまっす！


私的評価（５点満点）



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麺や来味 ーラーメンー

新潟市海老ヶ瀬にある麺や来味のラーメン。

もともと新潟市紫竹にある来味のラーメン（詳しくはラーメンチャーハンセット）が
大好きで、２号店でもある海老ヶ瀬にも行ってみた。
紫竹の方は小さいお店で、しかも閉店時間も早い。
この前は１９：３０だというのに、もう閉店していた・・・。
スープが売り切れだったのかなー。

麺や来味のラーメンは紫竹の方とは多少違いがある。
紫竹の方のスープはもう少し透明に近く、
味もシンプル。
海老ヶ瀬は、いろいろな味がし、
チャーシューも今時っぽく炙りだ。
麺は変わらないが、スープが違うせいか、
違うラーメンという感じが強い。
路線はおんなじなんだけどね。

来味は紫竹店がおすすめ☆
近いうちに紫竹店のUP予定！！

私的評価


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麺や来味 ―つけめん―

新潟市紫竹に本店がある来味の二号店。
大好きなラーメン屋。
海老ヶ瀬店の方は最近（といっても２、３ヶ月前？もっとかな？？）できた。

オーダーしたのは「つけめん」
もちろん本店にもあるメニュー。
しかし、いざ食べてみると味が異なる。

麺は太麺と細麺から選択できる。（本店では細麺のみ）
スープは甘い、辛い、酸っぱいの三味が交わった感じ。
本店では辛味と酸味が結構ツンとしてくるのだけれど
こちらでは、よりまろやかでとがった感じがしない。
初めての人なんかは、より食べやすいかもしれない。
それにゆずの風味が合わさって、
他ではなかなか食べられない味に仕上がっている。

今回麺は太麺にした。
やや平うちされた麺に濃い目に味がつけられたスープがのってうまい。
太麺ならではのぷりぷりした歯ごたえが細麺とは、また違ううまさ。

ラーメンの味だけではなく店の雰囲気も全く違った。
良く言えば味のある、悪く言えば古い
紫竹店（もちろんこの雰囲気もたまらなく好き）
と比べ、いまどきのラーメン屋。
ちょっと洒落た感じで。

しかし残念なのは「チャーハン」がなかったこと。
紫竹店では行ったら必ず食べる一品。
おばちゃんがすごい勢いで作ってる
姿を見るのがまた好きだし。

二号店といっても、また別の店という感覚で楽しめる店。
どのメニューを食べても満足。

本店のラーメン、海老が瀬店のラーメンも今後紹介予定。


私的評価（5点満点・つけめん）


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