F.C.Bravona Oficial site

ウイニングイレブン10のマスターリーグにてオリジナルチームの戦記を綴って行きます。

J1第29節 vsFC東京 0-0△

2008-10-25 21:37:30 | J-Leage Division1 08

ブラボーナ、初優勝

三年目で掴んだ歓喜・・・ホームで優勝決める


カップを掲げる主将・高井(24)

優勝マジックをとし、引き分け以上で優勝が決まる状況で
臨んだ2位FC東京との天王山。

最後までスコアは動かなかったが、前半戦突っ走ったブラボーナが、
大きく余力を残し、J1を制覇した。

ここ数試合で崩壊気味だった守備陣も、この日は安定。
優勝が視界に入ってからは苦しい試合が続いたが、
ようやく目標地点に辿り着き、勝利に酔いしれた。


優勝の瞬間、抱き合う啓田(20)とアレックス(26)


肩を組んで踊る三木(20)、左は古原(19)


チームは勝利の祝杯もそこそこに、次週の天皇杯1回戦に
向けて動き出した。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、三木、星大/MF 高井、橋本、内村、中村稟/FW 水口、高田
【サブ】啓田、村松

J1第28節 vs鹿島アントラーズ 2-0○

2008-10-18 02:21:01 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチで鹿島アントラーズとリーグ戦を行い、2-0で勝利した。得点者はバラマン(24)、高井②。


完勝でマジック、遂に1
次節で2位FC東京と優勝賭け、直接対決

この緊迫した状況下で、ブラボーナはあまりにも鮮やかなサッカーを展開し、鹿島を撃破した。前半のうちにまずDF岩瀬(21)のクロスから中央で待ち構えたFWバラマンが今季24得点目を低空ダイビングヘッドで決めると、続けざまにセットプレーから毀れ玉をMF高井(24)が豪快に蹴り込んだ。

これまでブラボーナの背中を追い続けてきたFC東京が引き分けに終わり、マジックは2つ減って遂に。優勝に大手を掛けた大一番の相手は、奇しくもそのFC東京となった。

まだ数字的には3位浦和レッズにも優勝の可能性は残ってはいるが、得失点差25を跳ね返すのはほぼ不可能に近いことから、この2チームのみの勝負ということになった。初昇格から2年目。快進撃を続けて来たチームの、栄光のビクトリーランは訪れるのか。全ては次節、決する。


スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】中村稟、水口、星大

J1第27節 vs川崎フロンターレ 0-0△

2008-10-11 01:48:15 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはアウェイの等々力陸上競技場で川崎フロンターレとリーグ戦を行い、0-0で引き分けた


勝てない、ブラボーナ

またしても勝利から見放された。ブラボーナは支配率60%、シュートは相手の0に対し6本を放ったが、それでもゴールは遠かった。これでブラボーナは公式戦4試合連続で勝ち星なし。

また、2位FC東京が敗れたため、優勝へのマジックはへと減った。


DF岩瀬、J通算100試合出場達成

不動の右サイドバック、DF岩瀬龍彦(21)が、チーム4人目となる100試合を達成した。今季は初めて日本代表にも選出され、充実したシーズンを送っているが、チームの優勝と共に有終の美を飾れるか。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】星大

J1第26節 vs横浜F・マリノス 1-1△

2008-10-04 01:22:24 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチで横浜F・マリノスとリーグ戦を行い、で1-1で引き分けた。得点者は高井①。


残り0秒。スコアラー、高井

時計の針は、残り時間0秒を指していた。まさに最後のワンプレー。大事に大事に繋いで右サイドに展開。右SB岩瀬(21)の上げたクロスの先に、MF高井(24)がいた。

脳裏に蘇ったのは、4日前の記憶だ。ナビスコカップ2連覇の希望を立たれた相手も、場所も、全く同じ。そして、スコアも同じの状況で、突入したロスタイムだった。しかし、一つだけ違ったのは、ブラボーナのスコアラーに刻まれた、高井という名だった。守備の男の泥臭い同点弾が、チームの公式戦3連敗を土壇場で阻止した。

2位FC東京が勝ったため、マジックはのまま。浦和レッズが3位、横浜F・マリノスが4位に浮上した。優勝への可能性を残すのは、8位ジェフユナイテッド市原・千葉までとなった。


DF小池(23)、初スタメンもプレーに課題残す

前節の退場で出場停止となったDF関本(28)の代わりに先発を託されたのは、ルーキー小池(23)だった。192cmの長身で、日本代表・大島や久保に対する空中戦の防御を期待されての抜擢だったが、プレーの荒さが目立ち、失点のきっかけを与えてしまった。

【スタメン】GK オダール/DF 小池、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】なし

ヤマザキナビスコカップ決勝R準決勝2Reg vs横浜F・マリノス 0-1●

2008-10-01 00:45:04 | ヤマザキナビスコカップ 08
ブラボーナはホームのビックアーチで横浜F・マリノスとヤマザキナビスコカップ決勝R準決勝2Regを行い、0-1で敗れ、2年連続の決勝進出を逃した。


連覇、ならず。準決勝で姿消す

2連覇を狙ったブラボーナは、先月のアウェーでの1Regをスコアレスドローで終え、横浜F・マリノスをホームに迎えての2Regだったが、久保龍彦に決められた先制点を取り返すことが出来ないまま、決勝戦を目前にして涙を呑む結果となった。


【スタメン】GK 古原/DF 三木、荻野、星陽、星大/MF 浅見、橋本、内村、中村稟/FW 水口、五十嵐
【サブ】野口、下川、啓田