F.C.Bravona Oficial site

ウイニングイレブン10のマスターリーグにてオリジナルチームの戦記を綴って行きます。

ヤマザキナビスコカップ準決勝1Reg vsジェフユナイテッド市原・千葉 2-0○

2009-08-28 04:30:27 | ヤマザキナビスコカップ 09
ブラボーナはホームのビックアーチでジェフユナイテッド市原・千葉とヤマザキナビスコカップ準決勝1Regを行い、2-0で勝利した。得点者は草野①②。

見えた、決勝

昇格1年目で一気に頂点に駆け上がった2年前のシーズン以来の、決勝が大きく見えてきた。この試合のハイライトは、MF草野(18)の個人技に尽きる。前半に自らがペナルティーエリア内で鋭き切り替えして倒されて得たPKを落ち着いて決め、後半にも追加点を上げた。海外の列強からオファーが相次ぐ日本の若き「至宝」が、このゲームでも一際大きな輝きを放った。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、中村稟/FW 草野、バラマン
【サブ】なし

J1第21節 vs浦和レッドダイヤモンズ 5-0○

2009-08-25 16:34:58 | J-Leage Division1 09
ブラボーナはホームのビックアーチで浦和レッドダイヤモンズとリーグ戦を行い、5-0で勝利した。得点者は榎本⑦⑧⑨、中村稟③、草野③。

FW榎本(25)、通算2度目のハット

ゴールを決めた男も、助けた男も、同じだった。先制点、追加点、駄目押し点は、全て同じ形だ。左サイドを突破した中村稟(21)からの左足クロスを、頭で決めたものだ。まるでVTRを何度も見ているような光景だった。しかしそれは、この攻撃パターンがいかに威力を秘めているかを象徴していた。

思わぬ、大差

崩壊の予兆は、実に分かり易かった。前半開始僅か30秒。左サイドの中村稟(21)
からのクロスに反応したFW榎本(25)は、拍子抜けするほど、全くのフリーだった。そして浦和はその後もなんども全く同じ形で失点を繰り返し、ついにはとてもリーグ優勝を争う首位と2位の対決とは思えない結末を迎えてしまった。相手に自らの弱点を曝け出したままノーガードで打たせ続けた浦和は、立ち直ることができるのか、相手に勢いを与えてしまった、代償は大きい。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、星大/MF 高井、枚井義、草野、中村稟/FW 榎本、バラマン
【サブ】橋本

J1第20節 vsアビスパ福岡 2-0○

2009-08-21 07:29:00 | J-Leage Division1 09
ブラボーナはホームのビックアーチでアビスパ福岡とリーグ戦を行い、2-0で勝利した。得点者は榎本⑥、枚井実④。

負けない、勝ち方

退場者こそ出なかったものの、お互いにファールが続発する激しいゲームとなったが、常にスコアをリードし、勝利を収めたのはブラボーナだった。どんな状況下であれ、結果的に失点を許さない「強さ」を備えていたのはどちらか、一目瞭然だろう。勝つ、というのは負けないことである。最後に笑うのは、負けなかったチームであるのは、言うまでもない。


【スタメン】GK オダール/DF 三木、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】橋本、水口、星大

J1第19節 vs横浜F・マリノス 1-1△

2009-08-18 07:03:15 | J-Leage Division1 09
ブラボーナはホームのビックアーチで横浜F・マリノスとリーグ戦を行い、1-1で引き分けた。得点者は榎本⑤。

勝てない、相手

またも勝てなかった。今季前半戦で黒星を喫した相手をホームに迎えたが、後半終盤にサイド攻撃から同点弾を許し、終盤は攻め込んだものの、決勝点を奪えず、リベンジとはいかなかった。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、小池、岩瀬、斉藤/MF 浅見、枚井実、橋本、中村稟/FW 啓田、榎本
【サブ】三木、飯田、大岩

J1第18節 vs鹿島アントラーズ 1-0○

2009-08-14 06:36:05 | J-Leage Division1 09
ブラボーナはアウェイの県立カシマサッカースタジアムで鹿島アントラーズとリーグ戦を行い、1-0で勝利した。得点者はバラマン⑥。

静かなる、完勝

ブラボーナはセットプレーからのバラマンの「業あり」ヘッドで1点を先制すると、あとは試合巧者らしく、きっちり逃げ切って3連勝とした。


【スタメン】GK オダール/DF 三木、アレックス、関本、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】中村稟、水口、星大

J1第17節 vs川崎フロンターレ 2-1○

2009-08-07 06:12:24 | J-Leage Division1 09
ブラボーナはホームのビックアーチで川崎フロンターレとリーグ戦を行い、2-1で勝利した。得点者は水口②、岩瀬②。

生きた、スピード

このゲームの主役は、紛れもなくFW水口(25)だった。
今季ようやく2点目だが、随所で持ち味を発揮。チームの勝利に大きく貢献した。早いパス回しの展開に見事にマッチした水口の個性は、今季で一番輝いていたはずだ。ほぼ不動となってきたFWのポジション争いに、再び割って入れるか。ここが勝負所だろう。

シーズン1位で折り返し

ブラボーナは今年も先頭を切って折り返し地点を迎えた。2位横浜FMとの勝ち点差は5。昨季ほどの大差はないが、十分な成績といえるだろう。ACL、ナビスコカップともに生き残った上でこの成績は賛辞に値すると言える。得点はリーグ3位の27と若干物足りないが、失点はリーグ1位の9。鉄壁の守備が導いた首位ターンといえるだろう。


【スタメン】GK オダール/DF 三木、アレックス、岩瀬、星大/MF 高井、枚井義、草野、中村稟/FW 水口、バラマン
【サブ】飯田、村松、大岩