F.C.Bravona Oficial site

ウイニングイレブン10のマスターリーグにてオリジナルチームの戦記を綴って行きます。

2008年(3年目) J1シーズン最終成績

2008-12-10 18:38:42 | J-Leage Division1 08

ブラボーナ、初優勝。

2位浦和、3位福岡

全日程を終えた2008年のJ1は、総合成績が決まった。
B広島は初優勝。昨年苦戦した浦和が2位に食い込んだほか、
前年度13位の福岡が3位と健闘した。札幌と柏がJ2に降格。
J2からは新潟と神戸が昇格を決めた。

<優 勝> ブラボーナ広島
<MVP>  岩瀬龍彦  B広島
<得点王> バラマン B広島

<ベストイレブン>
GK 土肥洋一     F東京
DF ストヤノフ    千 葉
   中沢佑二     横浜M
   岩瀬龍彦     B広島
   斉藤智哉     B広島
MF 小野伸二     浦 和
   マグロン     横浜M
   ダ・シルバ    鹿 島
   草野喪一     B広島
FW バラマン     B広島
   豊田陽平     名古屋

<最終順位>

1.B広島 83  10.名古屋 45
2.浦 和 64  11.川崎F 45
3.福 岡 62  12.C大阪 44
4.F東京 60  13.大 宮 43
5.千 葉 57  14.磐 田 40
6.G大阪 53  15.仙 台 35
7.鹿 島 50  16.S広島 32
8.清 水 49  17.札 幌 28→降格
9.横浜M 48  18.  柏  24→降格

【J1得点ランキング】

1.バラマン      B広島 28
1.豊田陽平     名古屋 16
3.榎本悠       B広島 15
3.マグノアウベス   G大阪 15
3.田中佑昌      福 岡 15
3.ドゥンビア        柏   15
5.佐藤寿人      S広島 14
8.柳沢敦        鹿 島 13
8.田中達也      浦 和 13
10.飯尾一慶      福 岡 12(他6名)

【J1アシストランキング】

1.草野喪一      B広島 8
1.ダ・シルバ     鹿 島 8
1.金正友       名古屋 8
4.岩瀬龍彦      B広島 7
4.小野伸二      浦 和 7
(4位ほか6人・・・)



【ブラボーナ広島成績】

26勝5分3敗 勝ち点83
○○○△○●○○○○○○○○○○○
○○△○○●○●△△○△○○○○○

68得点(リーグ1位)18失点(リーグ1位) 

<チーム最多得点> バラマン 28得点
<最多 アシスト> 草野惣一 8
<チーム最高評点> 岩瀬龍彦 6.8

<総評>
今季は比較的リーグ戦に専念できたため、選手の層は比較的問われなかったが、来期からはアジアでの戦いが待っている。これまで以上に選手の底上げが必要になってくるだろう。特にCBに関しては関本、アレックスの控えが本職がSBの三木では高さに不安が残り、小池ではプレーの粗さという不安要素がある。重要な補強ポイントといえよう。

J1最終節 vsサンフレッチェ広島 4-0○

2008-12-07 02:34:18 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはアウェイ側のビックアーチでサンフレッチェ広島とダービーマッチを行い、4-0で完勝した。得点者はバラマン(28)、草野⑦、岩瀬①、榎本⑮。

4得点&5連勝で締めくくり

最後の3試合で12得点&無失点という、優終の美を飾ったブラボーナ。来期はアジアでの戦いを視野に入れつつ、リーグでも連覇を狙ったチーム作りを伺う。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】村松

J1第33節 vsコンサドーレ札幌 4-0○

2008-11-29 23:53:44 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチでコンサドーレ札幌とリーグ戦を行い、4-0で勝利した。得点者はバラマン(27)、水口④、中村稟①②。

2試合で8得点、4連勝

最後までチームは手を抜くことを知らない。昇格組の札幌を相手に、4得点の完封勝ちで、連勝を4に伸ばした。

MF草野(17)、通算100試合出場達成

未だ底の見えない才能を発揮する稀代の天才司令塔が、悠々と最初のステップに足を踏み入れた。今季終了後の海外移籍が噂される仲、チームで築き上げた100試合という記録が、ここに刻まれた。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、三木、斉藤/MF 高井、枚井義、草野、中村稟/FW 水口、バラマン
【サブ】村松、橋本、星陽

J1第32節 vsジェフユナイテッド市原・千葉 4-0○

2008-11-22 23:22:01 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはアウェイのフクダ電子アリーナでジェフユナイテッド市原・千葉とリーグ戦を行い、4-0で勝利した。得点者は榎本⑫⑬⑭、橋本③。

4得点、3連勝。

ブラボーナが最後の追い込みを掛けている。ここへ来て再びチームが機能し始め、見事3連勝を飾った。

絶好調榎本(24)、自身初のハットトリック

この男がキレている。今シーズンは1年を通してスタメンを守り続けたストライカーは、前年度の得点を大幅に更新し、残り2試合で14得点をマーク。この試合でも高いキープ力と、ゴールへの嗅覚を発揮し、チームを対象へと導いた。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、橋本、中村稟/FW 榎本、バラマン
【サブ】星大

J1第31節 vs大宮アルディージャ 1-0○

2008-11-15 22:55:04 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチで大宮アルディージャとリーグ戦を行い、1-0で勝利した。得点者は榎本⑪。

のびのびと2連勝

優勝の重圧から解放されたチームが、洗練されたサッカーを披露し、余裕の勝利。王者の貫禄を見せ付けた。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、村松/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】中村稟、三木

J1第30節 vsベガルタ仙台 3-1○

2008-11-08 22:31:02 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはアウェイのユアテックススタジアム仙台でベガルタ仙台とリーグ戦を行い、3-1で勝利した。得点者は枚井義①、バラマン(26)。

逆転で久々の白星

消化試合となった30節は、ブラボーンが公式戦2試合ぶりの白星を挙げ、勝ち点をさらに伸ばした。


【スタメン】GK オダール/DF 小池、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】三木、中村稟

J1第29節 vsFC東京 0-0△

2008-10-25 21:37:30 | J-Leage Division1 08

ブラボーナ、初優勝

三年目で掴んだ歓喜・・・ホームで優勝決める


カップを掲げる主将・高井(24)

優勝マジックをとし、引き分け以上で優勝が決まる状況で
臨んだ2位FC東京との天王山。

最後までスコアは動かなかったが、前半戦突っ走ったブラボーナが、
大きく余力を残し、J1を制覇した。

ここ数試合で崩壊気味だった守備陣も、この日は安定。
優勝が視界に入ってからは苦しい試合が続いたが、
ようやく目標地点に辿り着き、勝利に酔いしれた。


優勝の瞬間、抱き合う啓田(20)とアレックス(26)


肩を組んで踊る三木(20)、左は古原(19)


チームは勝利の祝杯もそこそこに、次週の天皇杯1回戦に
向けて動き出した。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、三木、星大/MF 高井、橋本、内村、中村稟/FW 水口、高田
【サブ】啓田、村松

J1第28節 vs鹿島アントラーズ 2-0○

2008-10-18 02:21:01 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチで鹿島アントラーズとリーグ戦を行い、2-0で勝利した。得点者はバラマン(24)、高井②。


完勝でマジック、遂に1
次節で2位FC東京と優勝賭け、直接対決

この緊迫した状況下で、ブラボーナはあまりにも鮮やかなサッカーを展開し、鹿島を撃破した。前半のうちにまずDF岩瀬(21)のクロスから中央で待ち構えたFWバラマンが今季24得点目を低空ダイビングヘッドで決めると、続けざまにセットプレーから毀れ玉をMF高井(24)が豪快に蹴り込んだ。

これまでブラボーナの背中を追い続けてきたFC東京が引き分けに終わり、マジックは2つ減って遂に。優勝に大手を掛けた大一番の相手は、奇しくもそのFC東京となった。

まだ数字的には3位浦和レッズにも優勝の可能性は残ってはいるが、得失点差25を跳ね返すのはほぼ不可能に近いことから、この2チームのみの勝負ということになった。初昇格から2年目。快進撃を続けて来たチームの、栄光のビクトリーランは訪れるのか。全ては次節、決する。


スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】中村稟、水口、星大

J1第27節 vs川崎フロンターレ 0-0△

2008-10-11 01:48:15 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはアウェイの等々力陸上競技場で川崎フロンターレとリーグ戦を行い、0-0で引き分けた


勝てない、ブラボーナ

またしても勝利から見放された。ブラボーナは支配率60%、シュートは相手の0に対し6本を放ったが、それでもゴールは遠かった。これでブラボーナは公式戦4試合連続で勝ち星なし。

また、2位FC東京が敗れたため、優勝へのマジックはへと減った。


DF岩瀬、J通算100試合出場達成

不動の右サイドバック、DF岩瀬龍彦(21)が、チーム4人目となる100試合を達成した。今季は初めて日本代表にも選出され、充実したシーズンを送っているが、チームの優勝と共に有終の美を飾れるか。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】星大

J1第26節 vs横浜F・マリノス 1-1△

2008-10-04 01:22:24 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチで横浜F・マリノスとリーグ戦を行い、で1-1で引き分けた。得点者は高井①。


残り0秒。スコアラー、高井

時計の針は、残り時間0秒を指していた。まさに最後のワンプレー。大事に大事に繋いで右サイドに展開。右SB岩瀬(21)の上げたクロスの先に、MF高井(24)がいた。

脳裏に蘇ったのは、4日前の記憶だ。ナビスコカップ2連覇の希望を立たれた相手も、場所も、全く同じ。そして、スコアも同じの状況で、突入したロスタイムだった。しかし、一つだけ違ったのは、ブラボーナのスコアラーに刻まれた、高井という名だった。守備の男の泥臭い同点弾が、チームの公式戦3連敗を土壇場で阻止した。

2位FC東京が勝ったため、マジックはのまま。浦和レッズが3位、横浜F・マリノスが4位に浮上した。優勝への可能性を残すのは、8位ジェフユナイテッド市原・千葉までとなった。


DF小池(23)、初スタメンもプレーに課題残す

前節の退場で出場停止となったDF関本(28)の代わりに先発を託されたのは、ルーキー小池(23)だった。192cmの長身で、日本代表・大島や久保に対する空中戦の防御を期待されての抜擢だったが、プレーの荒さが目立ち、失点のきっかけを与えてしまった。

【スタメン】GK オダール/DF 小池、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】なし