ブラボーナはホームのビックアーチで鹿島アントラーズとリーグ戦を行い、2-0で勝利した。得点者はバラマン(24)、高井②。
完勝でマジック、遂に1
次節で2位FC東京と優勝賭け、直接対決
この緊迫した状況下で、ブラボーナはあまりにも鮮やかなサッカーを展開し、鹿島を撃破した。前半のうちにまずDF岩瀬(21)のクロスから中央で待ち構えたFWバラマンが今季24得点目を低空ダイビングヘッドで決めると、続けざまにセットプレーから毀れ玉をMF高井(24)が豪快に蹴り込んだ。
これまでブラボーナの背中を追い続けてきたFC東京が引き分けに終わり、マジックは2つ減って遂に1。優勝に大手を掛けた大一番の相手は、奇しくもそのFC東京となった。
まだ数字的には3位浦和レッズにも優勝の可能性は残ってはいるが、得失点差25を跳ね返すのはほぼ不可能に近いことから、この2チームのみの勝負ということになった。初昇格から2年目。快進撃を続けて来たチームの、栄光のビクトリーランは訪れるのか。全ては次節、決する。
スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】中村稟、水口、星大
完勝でマジック、遂に1
次節で2位FC東京と優勝賭け、直接対決
この緊迫した状況下で、ブラボーナはあまりにも鮮やかなサッカーを展開し、鹿島を撃破した。前半のうちにまずDF岩瀬(21)のクロスから中央で待ち構えたFWバラマンが今季24得点目を低空ダイビングヘッドで決めると、続けざまにセットプレーから毀れ玉をMF高井(24)が豪快に蹴り込んだ。
これまでブラボーナの背中を追い続けてきたFC東京が引き分けに終わり、マジックは2つ減って遂に1。優勝に大手を掛けた大一番の相手は、奇しくもそのFC東京となった。
まだ数字的には3位浦和レッズにも優勝の可能性は残ってはいるが、得失点差25を跳ね返すのはほぼ不可能に近いことから、この2チームのみの勝負ということになった。初昇格から2年目。快進撃を続けて来たチームの、栄光のビクトリーランは訪れるのか。全ては次節、決する。
スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】中村稟、水口、星大