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ウイニングイレブン10のマスターリーグにてオリジナルチームの戦記を綴って行きます。

J1第26節 vs横浜F・マリノス 1-1△

2008-10-04 01:22:24 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチで横浜F・マリノスとリーグ戦を行い、で1-1で引き分けた。得点者は高井①。


残り0秒。スコアラー、高井

時計の針は、残り時間0秒を指していた。まさに最後のワンプレー。大事に大事に繋いで右サイドに展開。右SB岩瀬(21)の上げたクロスの先に、MF高井(24)がいた。

脳裏に蘇ったのは、4日前の記憶だ。ナビスコカップ2連覇の希望を立たれた相手も、場所も、全く同じ。そして、スコアも同じの状況で、突入したロスタイムだった。しかし、一つだけ違ったのは、ブラボーナのスコアラーに刻まれた、高井という名だった。守備の男の泥臭い同点弾が、チームの公式戦3連敗を土壇場で阻止した。

2位FC東京が勝ったため、マジックはのまま。浦和レッズが3位、横浜F・マリノスが4位に浮上した。優勝への可能性を残すのは、8位ジェフユナイテッド市原・千葉までとなった。


DF小池(23)、初スタメンもプレーに課題残す

前節の退場で出場停止となったDF関本(28)の代わりに先発を託されたのは、ルーキー小池(23)だった。192cmの長身で、日本代表・大島や久保に対する空中戦の防御を期待されての抜擢だったが、プレーの荒さが目立ち、失点のきっかけを与えてしまった。

【スタメン】GK オダール/DF 小池、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】なし

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