F.C.Bravona Oficial site

ウイニングイレブン10のマスターリーグにてオリジナルチームの戦記を綴って行きます。

J1第15節 vsジェフユナイテッド市原・千葉 2-0○

2008-07-30 16:36:18 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチでジェフユナイテッド市原・千葉とリーグ戦を行い、2-0で勝利した。得点者は榎本③④。


出場停止で主力欠くも、危なげなく9連勝

この日は榎本(24)がチームに勝利をもたらした。後半10分にワンタッチで鮮やかにDFを1人かわしてGKと一対一になると、冷静に右足で流し込み、均衡を破った。後半ロスタイムにも、相手CKから1人前線に残っていた榎本にボールが渡り、DFをかわすと40mを独走。GKとの一対一も冷静に決めて息の根を刺した。

これで昨シーズン自身が決めた5得点にリーチ。スタメンを張り続けるFWは、やはり得点という形でチームを引っ張っていく。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、三木、村松/MF 星大、野口、橋本、枚井義/FW 水口、榎本
【サブ】高橋義、浅見、内村

J1第14節 vs大宮アルディージャ 2-1○

2008-07-26 15:55:38 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはアウェイの埼玉スタジアム2002で大宮アルディージャとリーグ戦を行い、2-1で勝利した。得点者は草野③④。


8連勝も失点&3人退場で後味悪く

それが起こったのは、ブラボーナがOH草野(17)の2得点でリードし、完全に勝ちパターンにはまったと思われた矢先だった。

後半12分にCKからゴール前の混戦の中、GKオダール(30)がボールを追いかけてゴールが無人になった所を、DFのカバーリングが間に合わず、山瀬に決められる。この瞬間、無失点記録が8で止まった。

その後、FWバラマン(30)が後方からの危険なタックルで退場。この辺りからお互いにエキサイトし始め、80分に山瀬が警告。直後には途中から入ったOH中村稟(21)がラフプレーで一発退場。直後には大宮MF桜井がDH高井(24)に対して危険なタックルを浴びせ、警告。高井は担架で運び出され、試合は一触即発の雰囲気に。高井はピッチに戻った直後に報復とも取れる際どいチャージでまたもや一発退場。ブラボーナは後半途中から8人戦うという事態になった。

しかし、ブラボーナはカード6枚が乱れ飛ぶ乱戦を制し、8連勝。
試合が荒れる中、勝負強さを発揮した。


バラマン(30)、連続試合得点記録7で止まる

唐突に突き出された赤い紙が、記録の終わりを告げた。

この日も積極的にゴールを狙ったバラマンだが、後半開始直後に相手DFに浴びせたタックルが危険行為とみなされ、無念の退場となった。クロアチアからやってきた気鋭のストライカーには、全く似合わない結末だった。

「熱くなっていたとは思わない。全ては勝負に勝つためにやったことさ」

冷静に語るストライカーの目は、もう次のステップへと向けられていた。


次節は主将の高井(24)などを欠いて挑むことになるブラボーナだが、勝利を掴むことができるか。注目が集まる。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】中村稟、村松

J1第13節 vsベガルタ仙台 3-0○

2008-07-23 15:10:39 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチでベガルタ仙台とリーグ戦を行い、3-0で勝利した。得点者はバラマン⑬⑭、啓田①。順位は2位と勝ち点9差の首位。



ブラボーナ、7試合連続完封勝利で記録更新

中断期間が明けたホームでの再開戦でも、ブラボーナの勢いは変わらなかった。前半は代表召集の枚井実(20)の代わりにCHに入った橋本(22)を中心に圧倒的にボールを支配し、ルーズボールもほぼ全てDH高井(24)とCBアレックス(26)でカバー。前線でも草野(17)のポジションに入ったOH中村稟(21)が高いキープ力を発揮し、バラマンの2得点に繋げた。

例え代表で主力3人が抜けても、戦力の衰えはまったく感じさせず、むしろ控え選手が特徴を出して力強くチームを引っ張った。

右サイドバックの岩瀬(21)の代役として先発した三木(20)も、右サイドで躍動した。フィジカルの強さと安定したカバーリングで、相手にまったく主導権を与えない、素晴らしい働き振りだった。

こうしたチーム全体が遺憾なく能力を発揮する状態であることが、こうした圧倒的なゲーム展開と連勝を呼んでいるのであり、もはやそれは必然なのかもしれない。


バラマン(30)、7試合で10得点の大爆発

昨シーズンは最後まで波に乗れず、期待外れのエースと酷評された男が、ついに眠れる才能を露見した。

この日も右サイドを単独で突破したDH高井(24)のクロスにいち早く反応し、相手DFの前に体を入れて豪快にヘディングを叩き込んで先制点を挙げると、今度はペナルティーエリア付近での素早いパス回しから、最後は絶妙のポジショニングでゴールを陥れた。得点王争いでも他をまったく寄せ付けずゴールを量産するエースは、どこまで記録を伸ばすか、期待がかかる。


中盤で初起用の啓田(20)、J1初ゴール。

今季初めて中盤の深い位置で途中起用された啓田(20)は、後半終了間際に左サイドを突破すると見せかけて右アウトサイドで素早く中へ切り返し、冷静にインサイドキックでサイドネットを揺らしてみせ、自身のJ1初得点と共にそのポテンシャルの高さを見せ付けた。今季は同じポジションの水口(24)、榎本(24)の前にベンチにすら入れないこともしばしだが、やっと訪れたチャンスで見事なパフォーマンスを見せた。


試合の度に記録更新がかかるブラボーナを止まるチームは現れるのか、これからの展開に目が話せない。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、三木、斉藤/MF 高井、橋本、枚井義、中村稟/FW 榎本、バラマン
【サブ】啓田、星陽、星大

当クラブからの日本代表召集のお知らせ

2008-07-21 14:21:13 | 代表召集のお知らせ
7月25日に行われる国際親善試合の日本代表メンバーにブラボーナからMF草野喪一(17)と枚井実人(20)、DF岩瀬龍彦(20)が選出された。

選出メンバーは以下の通り

<GK>
下田崇(広島)
榎本達也(横浜FM)
<DF>
市川大祐(清水)
田中マルクス闘莉王(浦和)
中沢佑二(横浜FM)
岩瀬龍彦(B広島)
北本久仁衛(神戸)
鈴木健太郎(新潟)
<MF>
草野喪一(B広島)
枚井実人(B広島)
梶山陽平(FC東京)
小林大吾(大宮)
本田圭佑(名古屋)
小野伸二(浦和)
城後寿(福岡)
野沢拓也(鹿島)
三浦淳宏(神戸)
相馬崇人(浦和)☆
<FW>
大島秀夫(横浜FM)

※このメンバーはウイニングイレブンのマスターリーグにてコンピューターがその時点での日本代表を自動的に選んだものです。実際の代表とは関連はありません。