F.C.Bravona Oficial site

ウイニングイレブン10のマスターリーグにてオリジナルチームの戦記を綴って行きます。

J1第25節 vsガンバ大阪 2-3●

2008-09-27 00:21:05 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはアウェイの万博記念競技場でガンバ大阪とリーグ戦を行い、2-3で敗れた。得点者はバラマン(23)、榎本⑩。


ブラボーナ、敗戦の重みのしかかる

ここへ来て、勝つことがこれまでの何倍も難しく感じるようだ。ガンバ大阪に常に先手を取られ、一度もリードを保つことが無いまま、終了のホイッスルを聞いた。ここ数試合のブラボーナは、昨季の勝てないときのチームを見ているようだ。前半戦で僅か9失点と脅威の数字を叩き出していた守備陣も、崩壊気味である。

優勝へのマジックは2位FC東京も敗れたため、に減った。また、鹿島が浦和を抜いて3位に浮上。優勝の可能性を残すのは11位川崎までとなっている。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】中村稟、水口、村松

J1第24節 vs柏レイソル 2-1○

2008-09-20 23:51:17 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチで柏レイソルとリーグ戦を行い、2-1で勝利した。得点者はバラマン(22)、橋本②。


優勝マジック、5に

ブラボーナは柏レイソルに2-1で競り勝ち、ようやく勝ち星を掴んだが、追うFC東京も勝利で勝ち点を伸ばしたため、マジックは一つだけ減ってとなった。また、浦和レッズが3位に順位を上げ、鹿島も4位に名を連ねた。優勝の可能性を残すのは、11位の磐田までとなっている。



MF枚井実人(20)、通算100試合出場達成

チームの走れるダイナモが、チーム3人目の大台に到達した。ユース時代からトップチームのスタメンに名を連ね、20歳にして早々とこの域に到達した。

【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、三木、村松/MF 高井、枚井実、橋本、中村稟/FW バラマン、高田
【サブ】なし

J1第23節 vs清水エスパルス 1-2●

2008-09-13 23:17:27 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチで清水エスパルスとリーグ戦を行い、1-2で敗れた。得点者は枚井実③。

またしても、清水

ブラボーナが今季の前半戦で唯一黒星を付けられたのは、第5節のアウェーでの清水エスパルス戦だった。完璧な戦いぶりを見せた前半戦の中で、たった一つ付けら得た傷跡を、再び手痛い敗戦で広げられた格好だ。

前後半で清水の3倍の合計9本のシュートを放つも、ゴールネットは揺らせなかった。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】村松、水口、星大

J1第22節 vsセレッソ大阪 2-0○

2008-09-06 10:55:17 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチでセレッソ大阪とリーグ戦を行い、2-0で勝利した。得点者はバラマン⑳(21)。


2位との勝ち点差、19に

首位ブラボーナが勝ち、2位につけるFC東京が破れたため、両者の勝ち点差はついに19にまで開いた。残り12試合で、2位FC東京が全勝したとしても、最大勝ち点は76。つまりブラボーナは最終節までに17以上の勝ち点を取れば優勝が確定することになる。マジックに直すと、の状態だ。


DF関本(28)、通算100試合出場達成

チーム内ではベテランに当たるCB関本(28)が、高井(24)に続いて大台に到達した。足元のテクニックとスピードを兼ね、SBもこなすマルチなDFとして活躍し、鉄壁の守備と連勝の原動力にもなった。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】中村稟、水口、星大

J1第21節 vsジュビロ磐田 1-0○

2008-08-28 01:35:29 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチでジュビロ磐田とリーグ戦を行い、1-0で勝利した。得点者はバラマン⑲。

こじ開けた次なる1点、ブラボーナ粘り勝ち

このまま無得点で終われば、今季初の2戦連続無得点だった。しかし、勝負は後半、動いた。すばやい攻守の切り替えで前線にボールを繋いだブラボーナは、水口(23)、バラマン(30)のコンビネーションであっという間に磐田ゴールを陥れた。得点が決まるときというのは、あっけないものである。

点が取れない、と感じたのは今季では初めてだったかもしれない。しかし、やはり勝者と敗者のあいだに横たわっていたのは、決定力という名の絶対的な差だった。


MF高井(24)、通算100試合出場達成

J2時代からの不動のキャプテンが、チーム一番乗りで大台に到達した。高井はワンボランチのポジションで守備の要としてチームを引っ張り、攻撃面においても自慢のフィジカルを生かして相手を圧倒した。通算得点は2。アシストは3。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、星大/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】星陽、水口、橋本

J1第20節 vsアビスパ福岡 0-0△

2008-08-24 01:05:28 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはアウェイの東平尾公園博多の森競技場でアビスパ福岡とリーグ戦を行い、で引き分けた。

連勝、止まる

前後半で放った9本のシュートは、いずれもゴールを揺らすには至らなかった。黒星こそ付かなかったものの、攻め込みながら決めきれず、痛恨のスコアレスドロー。なんとも形容し難い、静かな結末となった。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 星大、枚井義、草野、中村稟/FW 水口、バラマン
【サブ】橋本、浅見、啓田

J1第19節 vs浦和レッドダイヤモンズ 4-2○

2008-08-21 00:41:38 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチで浦和レッズとリーグ戦を行い、4-2で勝利した。得点者は橋本①、榎本⑧⑨、水口③。

3位浦和を制し、13連勝

反撃の口火を切ったのは、MF橋本(22)だった。

右サイドからのコーナーキック。普段は中盤でタクトを振るうテクニシャンは、泥臭く頭でボールを流し込んだ。これが彼のJ1初ゴールとなった。一瞬の隙を突かれてエスクデロに先制を許すと、これまでにない重苦しい空気に包まれたが、自慢の攻撃陣でそれを蹴散らし、見事連勝記録を13へと伸ばした。

この日はFWバラマン(30)、MF草野(17)、枚井義(20)らを連戦を考慮してベンチからも外し、高井(24)をCBに配してルーキー浅見(23)を先発に抜擢した。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、高井、三木、斉藤/MF 浅見、枚井実、橋本、中村稟/FW 水口、榎本
【サブ】五十嵐、村松、高橋義

J1第18節 vs名古屋グランパスエイト 3-0○

2008-08-17 00:04:06 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチで名古屋グランパスエイトとリーグ戦を行い、3-0で勝利した。得点者はオウンゴール、榎本⑦、バラマン⑱。順位は2位と勝ち点差の1位。

効率よい攻めで12連勝

ブラボーナは、DF村松(26)の左からのクロスを処理しきれなかった相手DFのオウンゴールで先制すると、続けてFW榎本(24)が頭で追加点。後半にはバラマンがゴールほぼ正面からのFKを直接決め、シュート4本で3得点と効率よい攻めで快勝した。

前年度王者名古屋はブラボーナ守備陣を崩すに至らず、連勝を止めることは出来なかった。


【スタメン】GK オダール/DF 関本、アレックス、岩瀬、村松/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】中村稟、水口、星大

J1 折り返し成績と今後の展望

2008-08-11 23:37:36 | J-Leage Division1 08
ブラボーナは首位折り返し
前年度王者名古屋は苦しい15位

今季は昨季9位のブラボーナが開幕から突っ走った。開幕からいきなり3連勝を記録すると、後半は怒涛の11連勝で2位との勝ち点差を11まで広げ、首位を確固たるものにした。これで初優勝がより現実的なものとなって司会に大きく開けてきた。上位陣に目を向ければ、梶山、馬場らの成長著しいFC東京や、磐田、大宮らの健闘が光る。また、前年度接線のリーグ戦を制した名古屋は、勝ち点16の15位と大きく出遅れた。昇格組の柏に到っては17試合で勝ち点7しか獲得できず、今後も降格を大きく視野に入れたまま苦しい戦いが予想される。同じ昇格組の札幌の降格圏内と、思うような戦いが出来ないままでいる。

首位B広島を追う浦和、FC東京

これからの展開は、大きく2位以下に水をあけたブラボーナを、第2グループに当たる浦和、FC東京と、その他のチームがいかに追えるかに掛かっている。当面は現在も続くB広島の連勝を止めない限りは、その展開も望めないだろう。

<第17節までの順位>

1.B広島 46  10.G大阪 22  
2.浦 和 35  11.清 水 22
3.F東京 33  12.C大阪 22
4.磐 田 28  13.川崎F 19
5.大 宮 28  14.仙 台 18
6.千 葉 27  15.名古屋 16
7.横浜M 27  16.S広島 16
8.鹿 島 26  17.札幌 15
9.福 岡 23  18. 柏  7

【J1得点ランキング(17節時点)】

1.バラマン       B広島 17
2.マグノアウベス   仙 台 10
3.柳沢敦        鹿 島 7
3.マルキーニョス   清 水 7
3.チョ・ジェジン    清 水 7
3.大久保嘉人     C大阪 7
3.ドゥンビア      柏  7
3.飯尾一慶      福 岡 7
10.草野喪一      B広島 6
10.榎本悠       B広島 6(他6名)


【ブラボーナ広島成績】

15勝1分1敗 勝ち点46
○○○△○●○○○○○○○○○○○

34得点(リーグ1位)8失点(リーグ1位) 

<チーム最多得点> バラマン 17得点
<チーム最高評点> 岩瀬龍彦 6.9

J1第17節 vsサンフレッチェ広島 4-2○

2008-08-10 01:00:51 | J-Leage Division1 08
ブラボーナはホームのビックアーチでサンフレッチェ広島とリーグ戦を行い、4-2で勝利した。得点者は榎本⑤⑥、バラマン⑯⑰。


11連勝で前半戦折り返し

この日もブラボーナ攻撃陣が爆発。ツートップで2点ずつ奪い、4得点で大勝、ダービーとはいえ、強さの違いを見せ付けた。
しかし、ここ2試合で4失点と、自慢の守備陣が綻びを見せつつある。あっさりとDFラインの背後を突かれ、GKと一対一を許す場面も目立った。これからの課題も見え隠れした試合だった。


【スタメン】GK オダール/DF 三木、アレックス、岩瀬、斉藤/MF 高井、枚井実、枚井義、草野/FW 榎本、バラマン
【サブ】中村稟、啓田、星大