スカッ晴れ♪

大阪からノーコン乱投 発信

20.8.29.AM

2020年08月29日 | 世相騒動を咬む

総理が病気の再発で辞職するらしい。
長期政権では慢心などの弊害が生じて
現政権には何かと疑惑が散見される。
批判されるべき対処も曖昧な侭に放置
されている。
私も含め野党支持者に陥りやすいのは
何事も批判を矢面にする傾向がある。

行政の上では評価は分かれるが総てが
ダメだったとは言えないのではないか?
と私は思う。
特に稀代の奇人である米国大統領を相手
に日米間の貿易問題にしろ他の代議士が
総理に勝る実績を残せたとは思えない。

野党がすがる理屈論などで大統領を相手
に交渉など、とても出来ないだろう。
自由市場を看板に正攻法で攻めたとしても

「要らん」と言われれば日本経済を支えて
いる車だって輸出できなくなる。
トヨタやホンダよりもフォードや米国内の
企業を優先するとされれば太刀打ちできない
ではないか。
石垣も相変わらず吠えるだけで、肝心な時に
病気になる危機管理の無い総理だとか言って
いるらしいが、政治家として石垣がいったい
何をした何を残した?
こんな野党病に陥る批判だけの政治家など
無用では無いかと思う。

N国の話題が薄くなっている現状の中で、
茨城県つくば市のゴミ処理不正問題を大きく
取り上げている。
まるで古い日活アクション映画のように、
土地の権力者が料金徴収した産業廃棄物類を
市の一般ごみに混入し無料で処理していると
告発されている問題だ。

長年に渡り、握り合った悪習慣が持続されて
いるのか市に問い合わせても、
一向に対処しないらしい。
朝日新聞に訴えても記事にならないらしい。
これまでにない野党として独自の存在感が
闇とされてきた問題解明に生きるとなれば
口ばかり達者な批判学者や代議士など
口減らしをしても良いのではないかと思う。

NHKの存在に関してや公務員を増やすとかに
は興味が無いが
こういう問題に取り組む姿勢は支持したい。


残暑お見舞い申し上げます。

2020年08月19日 | 日記
年々と高まる酷暑、
今年も高い峠を越すような思いで
京都大文字の送り火を経て
盆を送りました。
 
残暑がいつまで続くのか、
まったく先が読めない近年ですが
自分が子供の頃までは盆が過ぎれば
一転して涼しくなったものですが
異常気象なんて言葉が言われ出してから
10月過ぎまで暑いなんて年度もありました。
今年はどうなんでしょうね・・・
専門家でさえ分からないから自分達には
分かるはずもなく、
ただ季節の移行の流れに従うしかありません。
 
今夏も我慢して冷房は一切使わずに夏を越え
ましたが、この二日ほど体調が低下して
夜の寝る間だけ29~30度設定で作動しています。
今月の定期診断で引っかかってしまって再検査
となりまして、この診断結果がどうなることやら。
体内の異変は自覚できているのですが、医師には
告げておりません。
先入観無く画像診断に任そうかと・・・
でも自覚あるのを言ってないと、
その自覚症状が何なのか?なる推理小説的な関心が
生まれないから見落とされるかもしれません。
 
まっ、それも自分が持って生まれた運に賭けるしか
ありません。
もう、十分に生きましたし
老醜を晒すのも気が引けます。
 
孫の二人、元気です。
娘のほうは此の八月で六歳になりました。
♂孫が三歳なのかな?
以前、娘のほうが一緒に遊んだり食事をした後に
別れる際に泣いていたのですが、お互い住まいに
帰るという意味が理解できるようになったのか
泣くことも無くなったのですが、
今度は♂孫が泣くんですよ・・・・
バイバイといった途端、眉間にシワを寄せて
シクシクしたかと思うと、嫌や~~~と大泣き。
もぉ、たまらないほど可愛く感じますね。
 
こんな自分にも、こんな思いで居てくれる頃が
あったと知ったのは有難いことです。
この孫も、やがてはバイバイの意味が理解できて
ジージは、おうちに帰って身体を休めるんだと
分かるようになれば泣くことも収まるでしょう。
冥途の土産をくれた息子夫婦に感謝です。
 
此処に戻って来たというのではなくて
久しぶりに、ちと気が向いたから書いてみました。