ながらTVのはずが
それが流れるとつい振り返っちゃうCMその4
最近は振り返ることも少なく、
平和な日々?を送っていたら
なんとなく気になるCMが2つほど
それが同じ企業のものだったことに気づいて
まんまとやられちゃったかなぁと思いつつ
合わせ技一本としてメモっておくことにする
一つは007やミッション・インポッシブルのような
スリル感を醸しながら、小気味良いテンポの曲
映画のワンシーンを思わせる、サントラがほしくなる的なCM
曲はジャン・ウォーターロット
ベルギー出身のミャージシャンだそう
そしてもう一つは、静かなアコギの音色に
穏やかな歌声がマッチした曲
夕暮れ時の郷愁を思わせる、癒し効果は文句なし的なCM
作詞作曲はHOVEL 演奏はEMILY WILDER、DAPNE CHEN
残念ながら情報はこれだけ
年末商戦ヨロシク、何種類も乱発させてるようだけど
上の2つは海外向けなのか、オサレ感が2割り増しかなと思う。
■ 追記
そういえば少し前に
振り返りまくりのCMがあった
趣旨と少し違うけどインパクトという点で文句なし
それは映画「ゼロ・グラビティ」
確か2種類あったけど、断然こっち
「事故により宇宙船から一人外に投げ出される飛行士
音もない孤独な環境で生還できるのか」
そこだけに焦点を当てた作品のようで
緊迫感と切迫感がすっと入ってくる
静と動の効果が抜群の演出だったと思う
特に最後の独り言のように静かに叫ぶ
「誰か…」の不安にさせられる感は異常で
セリフ選びが秀逸。
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