日本のダディを目指す男

日本のダディを目指してます。多分。
アウトドアでの料理とかやってきます。

ねんがんのダディのグリルをてにいれたぞh

2009年11月02日 | Weblog
ねんがんのダディのグリルをてにいれたぞ【日本ダ目男】


おお、ニコニコの仕様変更でブログに貼り付けやすくなってる。

さて、今回のプラチナだがアメリカの人が帰国するにあたって
もって帰れないとのことで引き取った方がいて
その方に譲ってもらったわけです。
(もちろんタダというわけではなく)
しかし、動画中にも書きましたが、廃番になったのでもう手に入らないと
思っていただけに、手に入れたときの喜びはひとしおでした。
(嫁はいい顔をしてませんでしたが)
コメントにもありましたが、アメリカでは炭のグリルというのは
どちらかというと実用的ではないと見られている節があります。
というのも、炭自体が日本と違って臭いんです。
日本の炭は生成過程で酢を抜いているらしいのですが、
向こうのはそんなことナシにそのままのようです。
で、燃やすと臭いと。
実際、向こうの炭を取り寄せて使ったのですが、
Lampcharcaol(綴り自信なし)とあるわけで
あくまでも灯火用とのこと。
調理に使うときは十分に火が熾ってから使えとありました。

ダディの例をとると、炭に灯油か何かを振りかけて火を熾してます。
私だったら、炭も油ももったいない気がするのと、
煙がすごかろうにと思うのですが、前述のニオイのことを前提にすると
火を熾すまでのニオイなんざ、キニシナイと言うことでしょうね。

備長炭を頂点とする日本の炭への愛着というのは、
大事にせにゃならんなと改めて思った次第。

で、中古のグリルなんですが、結構ヘビィに使い込んでありました。
まるっと1日以上かけて掃除してなんとか使用できるかなという
ところまで持っていったのですが、
いやはや本当にこれは調理器具というか、設備w
重さもしっかり31kgあるし、こんなの持ち出せないよw


ちなみに前のシルバーはまだそのままあるわけで、動画のコメントに頂いたように
場所取ってしゃあないですw

動画ですが、なんか画像が乱れてる。
音楽に合わせて揺れてる感じがする。
うーん。エンコミスなのか、それとも再エンコされたのか?
誰か詳しい方教えてくださると幸いです。

まあ、今回はしゃあないとしても次回の料理までこれだと困るな。
テストうpしてからでないとダメだな。