ぼたんくんとふわりちゃん

2010年10月17日、また猫と暮らしはじめました。

ぼたんの体調不良

2024-07-23 10:11:52 | ぼたんとふわり

日曜日。

いつものように、シンクロして寝るぼたんとふわりを見ながら

「かわいいね〜」と写真を撮ったりして穏やかに過ごしていました。

 

普段通りのぼたん。

はるにお手玉を乗せられても気にしない。

 

が、

夕方ぼたんが吐き始めて。

 

吐くこと自体はわりとよくあるのです。

なので、

「あ〜またか」ぐらいの感じでいたのですが

2回、3回、と続いていって10回も過ぎると

吐くものがなくなってきて胃液みたいなのを吐き続けています。

 

リビングの床で、

時間をおいて今度は私の布団で、

夜になっても階段で、

何回も吐いて

その後段ボールに入って寝てしまいました。

 

先日吐いたときには

飲み込んだらしい輪ゴムがでてきて治ったけど

今回は違いそう。

 

というわけで、

翌日の様子で動物病院へ行くか決めることにしました。

 

深夜から朝にかけてもさらに吐いたので

近くに水をおいてすぐ飲めるようにしてみたり。

 

すると、朝、

2階のお父さんの寝室の前で寝ていたと思ったら

お父さんと一緒に階段を降りてきて、

トイレをし、カリカリも少し食べました。

 

置いた水はなくなっていて、

首の後ろ(背中?)の肉をつかんでみる。

脱水症状はなさそう。。。

 

そのうちテーブルに乗って

いつものように寝転がるぼたんの様子は普段通り。

 

これは? どうなの?

大丈夫なの?

 

お父さんと相談して

動物病院はとりあえず保留になりました。

 

そして現在、

普段通りのぼたんで一安心も、

原因がわからないのがちょっと不安。

 

暑さのせい?

まだまだ元気でいてほしいよ〜

 

ぼたんは心配なのですが、

個人的には嬉しかったこともありました。

猫本専門の書店、書肆吾輩堂さんで本を購入したのですが

本と、現在配布中の団扇が届きまして。

(今現在のぼたん。いつも通りのような。元気がないような。。。)

 

ぼたんっぽくて嬉しい!

配布終了する前にもらえたら嬉しいな〜と思って、

前から欲しかった本を注文したのです。

問い合わせにも丁寧に対応していただきました。

品揃えが魅力的なので、また購入したいです。

 

 

両面かわいい!

 

長くなったので読書日記は別にアップします。

 

ちなみに、団扇が写った1枚目の画像の後ろにある

Afternoon Teaの手帳カバーもぼたんっぽくて買いました。

 

気に入って使い過ぎて、汚れてきたなぁ。。。

保存用にもう一つ買っておけばよかった。

 


捨て猫(風)ぼたんと読書日記[2]泣ける本

2024-07-21 07:46:43 | 読書

めずらしくぼたんが箱に入りました。

ふわりも気になったのか様子を見に来た。

ので、写真を撮る。

 

 

はるがその後、捨て猫風に加工してくれました。

 

ぼたん、拾ってもらえるかな。

段ボールでかいな( ゚д゚)

 

*****

 

さて、読書日記2回目ですが

載せるのはあくまで「私が」泣ける本です。

泣ける要素が全くないと言われる可能性もあり。

 

 

『ブタとおっちゃん』

 

テレビで養豚場の移転の経緯を知りました。

その上で、この本を観るといろんな感情が混ざって涙が出ます。

まあでも、それ以上におっちゃんと豚たちの表情がもう。。。

そういえば、

泣いてしまうのはどれも「生と死」を感じる本かも。

 

 

『川ヲ渡ル』

 

タイトルそのまま、ある老犬の独白です。

無意識の残酷さみたいなことを考えさせられる絵本。

 

犬ん子さんの絵が好きです。

はるは小さい頃『おちゃわんかぞく』が大好きでした。

 

 

『茨木のり子の家』

 

数年前にこの本を知って、

それ以来、詩や短歌、俳句の本を読むようになりました。

最近短歌とか流行っているから、その影響もあるかな。

私が特に好きなのは「みずうみ」という詩。

 

詩と写真で綴られる茨木のり子さんの人生。

最後の写真でやっぱり涙がでるのです。

個人的にはこの写真までの本の構成がすごく好き。

 

本の帯がずれたまま撮影してしまったことに気づき

直してぼたんの上で再撮影。

 

 

読書日記と言いつつ、

文字がほとんどない本ばかり 笑

次は動物関係の本を載せたいと思いましたが

夏なので季節的にホラーもいいかも。

 


下から見たネコと読書日記[1]猫の本

2024-07-19 08:12:36 | 読書

いままでほぼ放置状態だったこのブログも

ちょっと再開させたくなって書き始めたら

だんだん楽しくなってきました。

 

透明(樹脂?)のテーブルに乗るふわり、そしてぼたん。

 

ぼたん!足が埋まってるΣ(゚д゚lll)

 

テーブルは2年前にお父さん(旦那)が買ったもの。

突然私の誕生日に届いたのでどうしたのかと思ったら

私がネコを下から見てみたいと言ったかららしい。

 

 

そして、

ぼたふわのことを書きたくてはじめたこのブログ。

記事はネコのことだけにしようと決めていたのですが、

今回、はじめて別のことを書こうと思います。

 

*****

 

私は本を読むのが好きです。

本当にただただ普通の趣味なのですが、

話題の本とか家族共通の興味がある本以外は

読んで面白かった本があっても

あまりそれについて話す機会もなく。。。

 

読み終わった本は置く場所が限られているので

定期的に売りに出したり処分したりしていますが、

私が持っている本は家族が読むこともほぼなさそうなので、

そのうちにほとんどを処分しなければいけないな、と

50歳を過ぎて思うようになりました。

 

とすると、好きな本ぐらいは記録に残しておきたいような。

でも本のためにブログを新たに書くほどの情熱もなし。

というわけで、ネコたちの記事の最後に

ちょっとずつ好きな本を載せていこうかな、と思います。

 

タイトルと簡単な感想ぐらいですが、

思い出のある本について今回から書いていきますので

ネコのこと以外興味がなければスルーしてください。

 

でも今日は最初なのでまず猫の本を3冊。

 

 

『ねこのずかん』 

ネコについてちょっと知りたいことがあるとはると一緒に

まずこの絵本を開いていました。

絵がかわいくてピンポイントで欲しい情報が見つかるのがすごい!

今でも、何度見ても楽しめます。

大森裕子さんの絵本は数冊持っていてどれも大好きです。

そして家にある絵本は猫が出てくる話が多い ФдФ  ニャァ

 

『愛しのチロ』

『チロ愛死』

 

飼い猫に対する愛情。そしていずれくる別れの時。

 

「シャッターを押す」ことと「写真を撮る」ことについてとか

たしか、富岡多惠子さんの『写真の時代』に書いてあったなぁ、と

思い出すも、どんな内容だったか。まだ家にあるかな。。。

今はだれでもいつでもスマホで綺麗な写真が撮れるけれど

だから余計に、

アラーキーの写真の異質さがすごいと思うのです。

 

久しぶりに開いた「チロ愛死」で泣いたので、

次回は読むたびに泣いてしまう本を載せようかな。

またはネコ繋がりで動物の本とか。。。

 

とうとうテーブルから降りてくれなかったぼたん。

テーブルの上好きだよねぇ。。。


動物病院へ行ったときの話

2024-07-16 11:50:49 | ぼたん

もう1年以上前のことなのですが、

ぼたんを動物病院へ連れて行ったときのことを

書いていなかったな、と思ったので

そのときのことを思い出してメモがわりに。

 

長野へ引っ越してきてから

家からすぐ近くの動物病院でネコたちを診てもらっていたのですが

なんとなく先生の言うことを素直に聞けない自分がいました。。。

うまく言えないのですが、一言で言えば「合わない」のかな。

東京と神奈川にいたとき、それぞれのちょきを診てくれた先生が

「猫」を診察するという以上に

「ちょき」や「ぼたん」や「ふわり」を診てくれているっていう感じがして

とても信頼できたというか。

その安心感が忘れられず、

同じような感じの動物病院がないかなぁと思っておりました。

 

それで

ちょっと前に、知り合いのネコさんの具合が悪くなってしまい、

そのネコさんを診てくれた動物病院がすごくよかったと聞いたので

また便秘が続いて何度も吐いてしまったぼたんを

そこに連れて行ってみることにしました。

 

前にも同じ症状があり、別の病院で診てもらったときのことを話し、

レントゲンと血液検査をすることになったのですが

血液検査の結果を見て先生が言うには

「たしかに便秘が少しひどいみたいですが、

それよりも肝臓の数値が気になるので

もしかしたら他の病気があるかもしれません」

とのこと。

 

説明をしてもらったところ

通常の数値の数十倍?はっきり覚えていないのですが

桁が二桁違うくらい多かったのです。

 

とはいえ入院するほどのことではないらしく

結局次の日また連れて行くことになりました。

 

が、

結果、やっぱりただの便秘でした。

 

連れて行った病院は家から車で15分ほどかかる上、

評判が良いせいかものすごく混んでいて2時間以上待たされ、

やっと呼ばれて入った初めての診察室。

肝臓の数値はストレスで一時的に上がった可能性が高い、と。

 

その病院は、

犬と猫それぞれに数人の担当の先生がいて

担当してくれた先生はその後休診日もぼたんを診てくれて

いい先生だったのですがとにかく時間がかかってしまい。。。

ぼたんにとってはストレスマックスだったのかも。

 

今までは車で2分。

着けば待合室には一人(1匹)いるかいないかぐらい。

いても10分くらいで呼ばれていたもんね。

 

ぼたん、ごめんね。

近い方がいいよね。でもなぁ。う〜ん。

結局便通をよくする薬を1ヶ月分ぐらい処方してもらいつつ

数回通院しましたが、その後かかりつけの病院がきまっていません。

どうしよう。これは飼い主のエゴかなぁ。

 

関係ないけど

ぼたんの手はクリームパン

かわいい


奇跡の一枚

2024-07-12 10:59:50 | ぼたん

ぼたんと一緒にいたお父さんが

「詐欺写真が撮れた!」

というので、何事かと思ったら、

こんな写真が撮れたと見せてくれました。

 

 

ぼたんが子猫みたい!

そしてとっても細い子みたい!

これは確かに詐欺写真!

最近で一番の写真なのでは(≧∇≦)

 

普通に撮るとこれ↓ 

 

もうじき14歳のおじさんはでかいのだ(´・ω・)

でもどっちもかわいいんですけどね(親バカ)

いつでも、何をしててもかわいいぼたんくんなのです。

 

最近テーブルの上がお気に入り

 

顔ぎゅ〜

 

ほっぺむに〜