ぼたんくんとふわりちゃん

2010年10月17日、また猫と暮らしはじめました。

どんどん増えていく猫グッズ

2024-09-25 15:26:10 | ぼたんとふわり
今月は、誕生月だったりしたので、
自分で自分にプレゼント用意しました。

とうとう購入、ル・クルーゼの猫のお皿。



去年見つけて「欲しい!」と思ったものの、
高くて迷っているうちに完売。

今年もハロウィンシリーズの発売のお知らせがきて、
自分の誕生日を理由に3枚(家族分)買っちゃいました!
届いて出してみた感想が「重い!」 笑


旦那からは

トラネコボンボンとイラストレーター・松尾ミユキさんのイラストのふきん
もらいました〜 ( ^ω^ )



ぼたんとふわりっぽいのを選んだとか。
かわいいです ^ ^


すでに自分でもいろいろ持っていて、

トラネコボンボンのメッセージカード



使っているバッグも実はトラネコボンボン



それ以外でも猫グッズがどんどん増えていて。。。


傘も猫柄


普段使いの食器も


九谷シールのお皿はほぼ毎日使っているかも


これも数年前の旦那からの誕プレだった


普段使わないケーキ皿(これも九谷焼、九谷焼の色が好きです)


衝動買いしたヒグチユウコさんの九谷焼タイルとか


同じくヒグチユウコさんの紙箱とか


くるねこ大和さんのアクリルスタンドとか〜


ほかにもTシャツとか、マイバッグとか、キーホルダーとかとか

あまり目につくところにはないものの、
改めて考えたらすごい数あるかも。

誕生日、クリスマス、頑張ったご褒美に、とか
いろいろ理由をつけては買い続けてしまう猫グッズ。
本当にこれは欲しいのか?置く場所があるのか? と
買う前に一度、自分に問いかけるようにしていますが
どうも物欲が勝ってしまう。。。

さて、
涼しくなってきたら、ふわりがずっと毛布で寝ています。




みんなが寝静まった深夜1時。
ふわりお気に入りの毛布にぼたんが割り込んでいました。

読書日記[25]一気読みしたい!

2024-09-21 23:10:57 | 読書
なんだか急にとても忙しい。。。

一日中パソコンの画面をみているのでとても疲れるのですが
パソコンに向かったまま、わずかな時間の気分転換で、
ついついネット小説を読んでしまい、
一日が終わると肩こりがすごい (´ー`)

とりあえず、今日やっと一息ついた〜

とはいえ、まだ読書に数時間は使えない。
次のお仕事に入らねば。
一冊くらい集中して読みたいな。
すごく一気読みしたい。

そんなことを考えていたら、
いままで一気読みした本を載せたくなったので
本棚から出してきました。

わりと最近読んだものから順番に。




『クローズドサスペンスヘブン』

2時間くらいで読めます。
設定がとにかく面白かった。
記憶を無くしてリゾートビーチにいるところから始まる
「登場人物全員が既に死んでいる状態」からはじまるミステリー。





『悪夢のエレベーター』

懐かしいです。
一気読みして、そのまま悪夢シリーズ読みましたが
やっぱり最初に読んだインパクトかな。





『怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道』

高野さんの本はどれも面白いけど
これは斜め上どころか、
とんでもない方向へ話が進んでいって
「そんなことある??」ってなる。

もともと旦那が買っていた高野さんの本ですが
これを読んで以降、私の方が購入した冊数多いです。




『山師トマ』

この本、読んだのがかなり前すぎて
細かいところ覚えていないのですが
20代前半の自分にはかなり面白かった。

ナチュラルボーンキラーという言葉があるから
この場合、ナチュラルボーンインポスター?っていうのかな?
なんか違いそう。英語で詐欺師ってなんだろう。

今読んだらもしかしたら全然違う感想になるかもしれない。

なにしろ、この頃、
ジャン・コクトーの『怖るべき子供たち』が面白かったと
知り合いに話したらものすごくバカにされて。。。
そんなの読んでるの?みたいなことを言われたので
なんだか悔しくて、その後この本も読んでなくて。

そして今、
書きながら「怖るべき」ってこの字でいいだっけ?と思って
本を出してきてみたら合ってたんですが(角川文庫)
調べたら、岩波版と光文社版は『恐るべき子供たち』になっていて
あれ?と思ったら角川文庫も
2020年版は『恐るべき子供たち』だった。

(amazonの画像を拝借しました)


何が違うんだろうと思ったら、ちゃんと違いがあるようで。

こちらのサイトに詳しく載っていました。

サイト内文章より抜粋↓
「恐ろしい」は客観的な表現であり、「怖ろしい」は主観的な表現です。


そうなんだ、知らなかった〜!


とかしてたら時間がやばい!
気分転換終了〜( ^ω^ )

仕事終わったら読みたい本を積んであるので
それを眺めつつ、
明日からまた仕事がんばります。

ちなみに
ぼたんが本の横で寝ていたので一緒に撮影。



本を一冊乗せてみる。


跡がついた笑

家にある『怖るべき子供たち』


まだまだ暑い

2024-09-18 11:15:20 | ふわり
今日は少し涼しい気がしますが、
この後雨予報のせいか、湿気で汗ばんでしまいますね (´ー`)

昨日は晴れていて、外はとっても暑かった。

予想最高気温31℃の午後2時、
カーテンに違和感が。



めちゃくちゃ日の当たるところにいたふわり (ФωФ)

暑そうだよ、
そんなところで寝て大丈夫?



話しかけたけど、移動する気はなさそう。





少し前に、2、3日ちょっと朝と夜涼しい日があって、
ふわりがくっついてくることがありました。
布団で一緒に寝たり、座っていると膝の上に乗ったり。

その後また暑さが戻っても
どうも暖かいところに行こうとしている気がする。。。


やっとでるみたい。



このカーテン、
もともと綺麗に揃えるために紐で繋がっているのですが
引っ越してからすぐ
ふわりが下の紐を全部、噛みちぎってしまったため
ふわりがこうやって乱したあとは、
毎回手で整えないと中が丸見え (´・ω・)


ちなみに、
その頃のぼたん。



きみも、なかなか暑そうなところにいたね。

ちなみにふわりは1階、ぼたんは2階の窓際でした。



読書日記[24]まんが日本昔ばなし 絵本

2024-09-16 15:55:44 | 読書
実家から、
懐かしいものを持ってきました。




『まんが日本昔ばなし 絵本』(二見書房)

一話で一冊のハガキサイズの薄い絵本。
1箱に5冊入って31箱、合計155話販売されたようで、
家にはたぶん80冊ほどあったんじゃないかと思います。

本棚の見つかるところにあったのは50冊ぐらい。
母に聞いたら何冊買ったかは覚えていない、と。

私が物心ついたときに読んでいたのはこのシリーズなので
覚えている限り初めての読書、といったらこれ。

まだ字があまり読めないうちは母に読んでもらい、
そのうち自分で読むように。

ほかに絵本とか読んだ記憶があまりなく
弟と二人でこればっかり読んでいて
それぞれ、お気に入りの話の裏表紙には自分の名前が書いてあります 笑

どの話か忘れてしまったのですが
一番気に入っていた絵があって、ずっと観ていたかったので、
その絵のページだけ切り取って
毎日小学校へ持って行っていた記憶がある。

ちなみに私の名前が書いてあったのは




『勘作ばなし』
『鉢かつぎ姫』
『赤神と黒神』

でした。
まだあると思うけど見つかったのはこれだけ。

でも、たぶん一番よく読んだのは
おぶさりてい



良い人しかでてこない、かわいいお話です。
「ばろ〜ん、ばろ〜ん」が好き!

懐かしいなあ。
テレビでも欠かさず観ていて、さらに本でも読んでいて。

実家で母がずっとピアノ教室をやっていて
このシリーズは約40年、その部屋の本棚に置かれていました。
3歳〜中学生まで、多い時で週に50人ほど生徒さんが来ていて
自分の順番までだいたい本を読んだりして過ごしていたと思うので
けっこういろんな子どもが読んでるはず。

はるも母(おばあちゃん)に読んでもらってたし。

近くにあると、ついつい読んじゃう。
いまかなり忙しいのですが
気分転換にすぐ読めて良い! ( ^ω^ )



今日は、
はるがぼたんと遊んでました。

振っている猫じゃらしが顔の前にきたときだけ


喰いつく ฅ^>ω<^ฅ


また顔の近くで


喰いつく 笑


まったく動かず寝たまま遊ぶ、ぼたんくん。


少しは動こうよ。

そしてもう飽きたらしく、動かなくなったので

猫じゃらし終了〜

読書日記[23]お酒が好き

2024-09-13 10:49:45 | 読書
お仕事の依頼が来ました。

ある酒蔵さんの冬の商品案内のデザインで
かれこれ20年以上やっているお仕事です。

20代の頃に、近所に居酒屋さんがあって
行くと必ず飲む日本酒がありました。

しばらくしてそこがなくなってしまったのですが
はじめてこのお仕事をいただいたときに
そのお酒を作っている酒造場さんだったので
すごくびっくり&嬉しくて。

それから広告やサイトやいろいろデザイン面で
関わらせていただいています。

もちろんそのお酒も今でもよく飲んでいます。

日本酒は冬がメイン。
11月くらいから新酒が出始めて
最もおいしく飲める時期。

広告も一年で最も力が入ります。
(売上的には父の日前も多いらしいのですが)

どれも美味しいおすすめのお酒なので
デザインするのもとても楽しい。


よく飲むのは日本酒ですが、洋酒も好き。
いまは家でしか飲まないので、あまり機会がありませんが
ビール以外で初めて飲んだお酒がスコッチ(原酒)だったせいか
スコッチやブランデー、ウィスキーとかロックで飲むのも好きです。

ジンとかラムも、最初カクテルベースとしてしか知らなかったのですが、
そのまま飲むのもあり、です。

ワインや焼酎も飲みます。
ただ、日本酒ほど味の違いが分からない。。。

でも、そこまでお酒に強くないので飲める量は少ないです。
ビールも好きだけど、炭酸ですぐにお腹いっぱいになってしまうし。
(友人によると十分強いらしい?)


というわけで仕事の資料と趣味を兼ねて
お酒の関係の雑誌は割とチェックしています。




『dancyu』は年一回日本酒特集があって
ムック本も情報が充実。読み応えあります。





『RiCE』
『あまから手帖』

お酒の特集だけ購入。

特に料理と一緒に撮った写真が多い雑誌は
イメージ画像の撮り方の参考になるし
単純に見ていて楽しい ^ ^

お酒の本といえば、
以前毎号読んでいた『suntory Quarteriy』。



サントリーが出している季刊誌で、
作家さん、翻訳家さん、写真家さんなどなど
文化人といわれるいろんな人がお酒にまつわる
エッセイや短編を寄稿したり、対談したり、
酒器の特集があったり。

読書日記[9]机に余談でも書きましたが
いつも机周りに置いてあってちょこちょこ読む本、
20年くらい前はこの本でした。

引越しを機に買わなくなってしまったけど
懐かしいな。今も出ているのかな。


ネコたちは今日もずっと寝ている。


ぼたんは顔を押し付けるのが好き。


その先にはふわり。