ぼたんくんとふわりちゃん

2010年10月17日、また猫と暮らしはじめました。

下から見たネコと読書日記[1]猫の本

2024-07-19 08:12:36 | 読書

いままでほぼ放置状態だったこのブログも

ちょっと再開させたくなって書き始めたら

だんだん楽しくなってきました。

 

透明(樹脂?)のテーブルに乗るふわり、そしてぼたん。

 

ぼたん!足が埋まってるΣ(゚д゚lll)

 

テーブルは2年前にお父さん(旦那)が買ったもの。

突然私の誕生日に届いたのでどうしたのかと思ったら

私がネコを下から見てみたいと言ったかららしい。

 

 

そして、

ぼたふわのことを書きたくてはじめたこのブログ。

記事はネコのことだけにしようと決めていたのですが、

今回、はじめて別のことを書こうと思います。

 

*****

 

私は本を読むのが好きです。

本当にただただ普通の趣味なのですが、

話題の本とか家族共通の興味がある本以外は

読んで面白かった本があっても

あまりそれについて話す機会もなく。。。

 

読み終わった本は置く場所が限られているので

定期的に売りに出したり処分したりしていますが、

私が持っている本は家族が読むこともほぼなさそうなので、

そのうちにほとんどを処分しなければいけないな、と

50歳を過ぎて思うようになりました。

 

とすると、好きな本ぐらいは記録に残しておきたいような。

でも本のためにブログを新たに書くほどの情熱もなし。

というわけで、ネコたちの記事の最後に

ちょっとずつ好きな本を載せていこうかな、と思います。

 

タイトルと簡単な感想ぐらいですが、

思い出のある本について今回から書いていきますので

ネコのこと以外興味がなければスルーしてください。

 

でも今日は最初なのでまず猫の本を3冊。

 

 

『ねこのずかん』 

ネコについてちょっと知りたいことがあるとはると一緒に

まずこの絵本を開いていました。

絵がかわいくてピンポイントで欲しい情報が見つかるのがすごい!

今でも、何度見ても楽しめます。

大森裕子さんの絵本は数冊持っていてどれも大好きです。

そして家にある絵本は猫が出てくる話が多い ФдФ  ニャァ

 

『愛しのチロ』

『チロ愛死』

 

飼い猫に対する愛情。そしていずれくる別れの時。

 

「シャッターを押す」ことと「写真を撮る」ことについてとか

たしか、富岡多惠子さんの『写真の時代』に書いてあったなぁ、と

思い出すも、どんな内容だったか。まだ家にあるかな。。。

今はだれでもいつでもスマホで綺麗な写真が撮れるけれど

だから余計に、

アラーキーの写真の異質さがすごいと思うのです。

 

久しぶりに開いた「チロ愛死」で泣いたので、

次回は読むたびに泣いてしまう本を載せようかな。

またはネコ繋がりで動物の本とか。。。

 

とうとうテーブルから降りてくれなかったぼたん。

テーブルの上好きだよねぇ。。。