ぼたんくんとふわりちゃん

2010年10月17日、また猫と暮らしはじめました。

動物病院へ行ったときの話

2024-07-16 11:50:49 | ぼたん

もう1年以上前のことなのですが、

ぼたんを動物病院へ連れて行ったときのことを

書いていなかったな、と思ったので

そのときのことを思い出してメモがわりに。

 

長野へ引っ越してきてから

家からすぐ近くの動物病院でネコたちを診てもらっていたのですが

なんとなく先生の言うことを素直に聞けない自分がいました。。。

うまく言えないのですが、一言で言えば「合わない」のかな。

東京と神奈川にいたとき、それぞれのちょきを診てくれた先生が

「猫」を診察するという以上に

「ちょき」や「ぼたん」や「ふわり」を診てくれているっていう感じがして

とても信頼できたというか。

その安心感が忘れられず、

同じような感じの動物病院がないかなぁと思っておりました。

 

それで

ちょっと前に、知り合いのネコさんの具合が悪くなってしまい、

そのネコさんを診てくれた動物病院がすごくよかったと聞いたので

また便秘が続いて何度も吐いてしまったぼたんを

そこに連れて行ってみることにしました。

 

前にも同じ症状があり、別の病院で診てもらったときのことを話し、

レントゲンと血液検査をすることになったのですが

血液検査の結果を見て先生が言うには

「たしかに便秘が少しひどいみたいですが、

それよりも肝臓の数値が気になるので

もしかしたら他の病気があるかもしれません」

とのこと。

 

説明をしてもらったところ

通常の数値の数十倍?はっきり覚えていないのですが

桁が二桁違うくらい多かったのです。

 

とはいえ入院するほどのことではないらしく

結局次の日また連れて行くことになりました。

 

が、

結果、やっぱりただの便秘でした。

 

連れて行った病院は家から車で15分ほどかかる上、

評判が良いせいかものすごく混んでいて2時間以上待たされ、

やっと呼ばれて入った初めての診察室。

肝臓の数値はストレスで一時的に上がった可能性が高い、と。

 

その病院は、

犬と猫それぞれに数人の担当の先生がいて

担当してくれた先生はその後休診日もぼたんを診てくれて

いい先生だったのですがとにかく時間がかかってしまい。。。

ぼたんにとってはストレスマックスだったのかも。

 

今までは車で2分。

着けば待合室には一人(1匹)いるかいないかぐらい。

いても10分くらいで呼ばれていたもんね。

 

ぼたん、ごめんね。

近い方がいいよね。でもなぁ。う〜ん。

結局便通をよくする薬を1ヶ月分ぐらい処方してもらいつつ

数回通院しましたが、その後かかりつけの病院がきまっていません。

どうしよう。これは飼い主のエゴかなぁ。

 

関係ないけど

ぼたんの手はクリームパン

かわいい