雑誌のことを書いていたらもう4回目。
これで最後にします ^ ^
『広告批評』
毎月買って熱心に読んだのは10代後半から20代でしたが
その後もときどき購入していて、
よく見るCMの裏話とか広告を作る人の考え方とか
いろいろ知るのが楽しい。
購入数では、次いで『美術手帖』もあったのですが
こちらは昨年全て手放しまして。。。
手元に一冊もなかったです。
あとは特集によって買う本。
『H』
『SIGHT』
『CUT』もだけど、ロッキング・オンの雑誌は
面白い特集が多くて読みたくなります。
あと、とっておきたい表紙が多い。
『太陽』
どの号も魅力的で今でも本当は毎月買いたいぐらいですが
本をなるべく増やさないと決めてから買っていません (´・ω・)
この木村伊兵衛特集は特に好きで何回も読みました。
最後は子育て雑誌。
『MOE』(画像はムック本)
『かぞくのじかん』
もともとデザインの参考とか付録が欲しいとか、
いろんな理由で購入していましたが
子どもが生まれて5年ぐらいはかなり頻繁に買っていました。
『kodomoe(コドモエ)』は付録でミニ絵本がついてきて、
はると一緒に読むのが楽しみで。
この4冊は、特にはるが好きで何回も読みました。
『ノラネコぐんだん アイスのくに』
「ドッカーン!!」のところで
ためにためてバッとページをめくり、ばっさばっさと本をゆらすと大喜び。
ねこがかわいいし、このシーンをみたくて何度も読みました。
『なにからできているでしょーか?』
文字少なめでテンポよく読むと歌を歌っているようで楽しいし
イラストの中に発見がいっぱいあってこどもと話がはずみます。
『コモちゃんのかくれんぼ』
ふろくの本の中で、はるが一番喜んだ本。
読みすぎて表紙がやぶけてとれたのでテープで補強。
かくれんぼしている子を探すのも楽しいし
かくれんぼと並行して、違うできごともおこっていて
最後にそれがわかるのもとても良い。
『ねんねのおとがきこえるよ』
うちでは寝かしつけに最適な本でした。おすすめ。
おやすみなさいの時間になって、
家具も食器も本もおかしもみんな寝ているよ、という内容で
イスの「クークー カタカタ」や
ひざかけの「スヤスヤ フワンフワン」といった
みんなの「ねんのおと」を本当に寝息のように
声を出さずに囁くようにゆっくりゆっくり読むと、
80%ぐらいの確率ではるも寝ました 笑
どの本も思い出があって楽しい ( ・∇・)
好きな雑誌が多すぎて、まだ書きたいこともあるので
他のテーマにして、その時に載せようと思います。
ぼたんがどいてくれなかったので、テーブルのはじっこで撮影。
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