
家ではささやかな雛飾り。
はるは卯年なので、うさぎのお雛様。

実際の雛人形はスペースが必要なので実家にあります。
今日もぼたんの内視鏡検査の結果の連絡がなかった。。。
明日かな。
今日はぼたんもふわりもずっと寝ていて
新しい写真がないので、
ちょきの懐かしい写真を。。。



うちのネコたちはパニックになってしまうので
かぶりものや服を着せたりは一切できませんが
初めての猫、ちょきを飼いはじめたときは
やっぱりいろいろ着せたくなったりして
試した時がありました。
最初のクリスマスと節分に。
クリスマスは服を買ったけど、結局うまく着せられず、
節分にお面くらいならいけるかも?と
当時(2009年)は思ったのですが

すごく嫌がられ (´ー`)

これを最後にいろいろ着せるのは諦めました。
そんな節分の思い出。

昨日の誕生日用に、ぼたんとふわりの昔の写真を見ていたら
ちょきの写真もいろいろ見つかりまして
お盆の間ちょきのことを思い出していました。
2010年の8月の終わりに虹の橋を渡ったちょき。

(譲渡会の写真)
2008年にポチたま会さんの譲渡会で出会い、
初めて飼った猫でした。

(名前の由来のチョキマーク)
人が大好きで、
自分からはめちゃくちゃすりすりして自分をアピールするのに
触られるのは嫌いで、すぐに噛むし
自分から膝に乗るのはアリだけど、
抱っこは嫌いですぐ逃げる。

ご飯を食べるのが下手で
ドライフードを鼻で押してしまってうまく口に入れられず
やっと咥えた一粒をガリっと噛んでボロボロ落とす。
そんな子でした。
白血病を発症したとき、
もう何も食べられなくなって
病院で点滴をしてもらうため入院。
もう良くはならないということで
後は家で過ごそうと
動物病院へ迎えに行く前日に息を引き取りました。
少しでも長く生きられるよう選択したつもりだし
実際、先生の治療のおかげで少しの間よくなってきたように思ったのですが
結果的に、最期に一緒にいることができなくて
後から思えば
どうして家で一緒に過ごしてあげなかったのか
もっと早く迎えに行かなかったのか
もっとちょきのことを考えてあげればよかったと思って
「ごめんなさい」と
ずっとずっと、今でも、謝っている自分がいます。

ちょきに会いたいなぁ。