田舎暮らしの翻訳者 (My way of learning English)

海外ドラマや音楽を通して英語を学んでいる技術翻訳者のブログです。タイトル通り、田舎暮らしです。

デスクライトが壊れた

2013年05月25日 | 日記・エッセイ・コラム

水曜日の夜だったかな?

子どもが夜に勉強していると、急にデスクライトが消えたようです。

「ランプが古くなったのかもね」と結論づけて、翌日ランプを買ってきました。

ところが、交換しても点灯しない。どうやら、照明器具自体が故障したらしい。

急ぎなので、ネットでは探さず、もう一回地元のホームセンターやヤマダ電機へ行ってみた。

でも、学習机にぴったりのランプはなかなか見つからない...。

3件ほどまわったものの、小さめのLEDランプしかないので、「仕方ない」とネットで検索することにしました。

amazon、楽天などで探してみると、学習机に備付けのライトと似たような照明器具があるではありませんか!

色々と検討した後、価格、レビュー、即納という点で、以下の商品を購入することにしました。

福岡の店なので、発送から1日で到着しそう。木曜日の夕方注文で、金曜日に発送していただきました。

で、今日、商品が到着したので、早速、取り付けることにしました。

こちら(↓)が壊れたデスクライト。学習机に付属のライトだったので、約12年ほど使ったことになります。

Oldlamp001

こちら(↓)が届いたデスクライト。

Newlamp001

気になっていたのは、ランプの底部にあるボルト穴のピッチ。店の商品ページに説明書が掲載されていましたけど、ピッチまではわからず。そこで商品を取付ける前に測ってみたところ、ボルト穴の間隔は35mm。

Lampbottom

一方、古いライトの方はピッチが45mm...。んー、一緒だったらラッキーだったのだが...。

仕方がないので、学習机の棚に穴を空けることにしました。穴径は6mm。

既存の穴を使うと、ライトの可動部が本棚と干渉するため、結局、穴を2個とも空けるはめになりました。簡単な加工ですから、ドリルでギュイーン、ギュイーンとやっておしまい。

こちら(下)が、新しいデスクライトを取付けた状態です。元のランプが30W、新しいランプが32W。ちょっと長くなり、多少明るくなりました。

Newlamp_installed

全く違和感がないので、子どもも大喜び。

地元のホームセンターで妥協して電気スタンドを買わずに良かったです。値段的にも、楽天のショップで買った商品の方がはるかに安かったですし。

一件落着。


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