それぞれの役割！

ハイシーズンらしいの良いお天気が続くボラカイ島です。

さて、ボラカイのショップのインスおトラクターは全員エスーインストラクターコース卒業生で、

それぞれの仕事に頑張ってもらっています

まず、中国人のリーは中国人の体験、講習、ファンにシンちゃんリッキーは日本人体験、講習、ファンに

そして私はと言うと、日本人の主にインストラクターコースを担当しております。

やはり自分達が教えた卒業生の活躍や成長振りを直に見れるのは嬉しいものですね

さて、最近のボラカイは気温３１度、水温２６度でなかなかのダイビングコンディションです

海の中は、バージンドロップで子供のマンタが住み着いていて、高確率で見れていま～す

1週間連続ダイブ！

の続くボラカイ島です。

チャイニーズニューイヤーと建国記念日が重なり、中国人と日本人のお客さんで賑わっていて、

ログで調べると１週間連日ダイビングをしていましたやはり１週間連続だと、

最後のダイブにマスクを頭の上に乗せたままエントリーしたりと、日頃ならしない様なミスをしてしまいます

海の方は前半は何故か透明度激悪（５ｍ以下）と、せっかく香川や福岡から来ていただいた

お客様に申し訳ない状況でしたが、後半から何とか持ち直して、最終日には２０ｍと本来の透明度を取り戻して来ました

海の方が残念な状況でしたので、ボラカイのもう一つの魅力の多国籍レストラン（スイス、タイ、シーフード、

イタリアン、ドイツ）を楽しんで頂きました

今回の連休は少し残念でしたが、またリベンジ来て下さいね

は福岡　フリージャムのショップツアーの皆さんです

ファンダイビングでの出来事！

２日ほどのボラカイ島です。

チャイニーズニュイヤーに入って、連日中国人のお客さんで賑わっています

先日、北京から来られたファンダイバーの方を担当して、そのお客さんと話していると（英語が堪能な方）

「オープンウォーターの資格を取ったばっかりで海で潜るのは初めてなんですけど」と言われ、一瞬

ましたが、「北京には海が無く、湖で講習していたんです」と言われ納得しました

淡水と海水、浮力が違いますがなかなか上手な方で、熱帯特有のカラフルな熱帯魚が見れて喜んで頂けて

良かったです

それからその奥様がとても日本語が堪能な方で、途中まで日本の方なんだと勝手に思い込んで日本語で話して居たら、

「私中国人なんです。」と言われ２度てしまいました。

なんでも大阪に３年住まれていたそうですが、本当に完璧な発音に１１年もボラカイに通っていて

片言の英語しかしゃべれない私にとっては、ものでした

フィリピン人は大家族！

チャイニーズニューイヤーで大変賑わっているボラカイ島です

さて、今回はフィリピン人の家族構成をご紹介します。

最近では、フィリピンも教育費が掛る理由で１～２の子供しか作らない家庭もチラホラ出て来ましたが、

大多数の家庭では４～１０名の子供達がいますこんなに子供が居ると、さぞかし

子育てが大変そうだと思うのですが、子供達同士で見あったり、ベビーシッターを雇っていたりと、

以外に大丈夫な様です

核家族化が進み、日本で問題になっている育児ノイローゼーや虐待も、フィリピンで問題にならないのも

大家族だからでしょう。

そう言えば、私のオヤジの家族も兄弟が一杯いたので、昔の日本もこんな感じだったのでしょうね



最近のボラカイ島はの日が多く、水温も２６度と少し落ちましたので、船上ではウィンドブレーカー

水中ではインナーを持って来られた方が暖かく潜れますよ