オススメしますこの一冊!

三宅孝治税理士事務所による、お客様にお勧めしたいこの一冊!

男は死ぬまで働きなさい    川北義則著

2012-04-06 09:58:14 | 本の紹介

今日から新年度が始まります。

わが事務所にも、かわいい新入社員が仲間入りしました。

今年も、このコーナーを担当いたします。

税理士事務所ということから、なにかお客様に・・・と思い本を選んでいると、ちょっと

楽しくない自分を見つけましたので、時には全く違ったジャンルのものも載せていこう

と思っています。 不謹慎と怒らないでくださいね。

ということで・・・・・・・

今年1冊目のお薦めは、タイトルにもあるように「男は死ぬまで働きなさい」という

ちょっと過激な感じの本です。これはべつに男性だけに限ってことではないのです。

自分の人生 死ぬまでいかに大事に人として全うするかということが書いてあります。

なので、女性(今は、女性向きかも・・・)が読んでもOKです。

第一章  「現役貫徹主義」のススメ 強い男の覚悟

第二章  「譲れない一線」を持っているか 上質な男の規範

第三章  孤立など恐れない! デキる男の流儀

第四章  振り返らず、明日へ! 壮健な男の選択 の4つの章からできています。

   

   「働かざるもの食うべからず」という格言がある。いつの時代にも通用する

    言葉ではないかと思う。男は働いて「ナンボ」なのだ。

   男は学校を卒業したら職に就き、結婚してからも懸命に働き、妻子を養うべきである。

   そして、一生働き続け、ある日バッタリ倒れて大往生・・・これが理想ではないだろうか。

                                      本文P.2

 男性からしたら、冗談じゃない!!って感じでしょうか。

 けれど、私はカッコイイと思います。 付いていこうって思います。

 人生 自分の理想どうりにはいかないのだから、「いい仕事、好きな仕事」など

 この世にはない と腹をくくり、「仕事で悩むこと」を喜び、定年を迎えたときには

 「第二の就活」も「正社員」をめざし最後の最後まで自分の力で生き抜く。

 仕事の原点は「がむしゃら」「汗をかく」「(労働を)バカにしない」ことである。 

 そして、男としては 筋を通すことの大切さ 取っていい「角」、取ってはいけない「角」

 しっかり持って「意地悪じいさん」は褒め言葉であるくらいの心意気で社会と、また自分の実力を

客観的に見極め自分と、真正面から向き合う・・・そんなカッコイイ男(女)になろう!!

 という本です。

  定年退職したらあったかい南向きの部屋で、思う存分本を読んでみたい・・・・

  私の「悠々自適」計画でした。

  でも、最近やりたいことが見つかったのです。

  できるかどうかはわかりませんし、資格も必要です。  けれど、これ!って思えることに

  出会えたことは、とっても嬉しいことだと思っています。

  でもそれは、この仕事をリタイアするときの話なので、今はこの仕事を一所懸命にやるのみ

  です。 夢への努力とともに。

  「悠々自適」は「退屈」と同義語だそうです。  心して生きていきましょうね。

                                     岡 

  

   

  


1 コメント

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ねぇ (nene777ne@yahoo.co.jp)
2012-05-16 10:26:34
はじめまして!ハロッo(~∇~*o)(o*~∇~)oハローッ 初めてコメント残していきます、おもしろい内容だったのでコメント残していきますねー私もブログ書いてるのでよければ相互リンクしませんか?私のブログでもあなたのブログの紹介したいです、私のブログもよかったら見に来てくださいね!コメント残していってくれれば連絡もとれるので待ってますねーそいじゃ☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆アドレス残していくのでメールしてね!そいじゃ☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆
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