著者 見ル野 栄司氏は、理工系漫画家だそうです。
半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの
設計開発の会社に9年間勤務されていたそうです。
なので?絵も字もはっきり言って、雑だと私、感じます。
でも、なんかおもしろいんです。
登場してくる人たちの職人気質だったり、エピソードだったりが
なぜか心くすぐります。
ものづくりに携わっている方なら、社長から新人さんまでが
「うん、うん・・・わかる!」と言われます。(きっと・・・)
この本を回し読みしていただくと、もしかしたら
コミュニケーションツールになるかもしれません。
コミックなので、ちょっとした時間で読めるのもこの本のいいところです。
ぜひ一度手にとってみてください。
岡 本
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