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初めての内視鏡(胃カメラ)検査:ドキドキです!
おはようございます。
昨日、初めての内視鏡検査(胃カメラ)を実施しました。
痛みに過敏な私は、ドキドキです。
マンションの管理人さんが受診しているクリニックで
とっても、親切な先生で評判が良いです。
昨年、11月に熱海旅行で早食いをし、暴飲暴食も手伝って
胃の調子を壊し、近所のクリニックに駆け込みました。
「左腰のあたりの痛みは、十二指腸潰瘍です」
「胃カメラの検査を検討しますか」と言われていました。
薬も処方されたのですが、仕事も忙しく、なかなか改善されません。
左腰のあたりに激痛が走るようになり、クリニックを変えて診察してもらいました。
漢方薬が処方され、3週間後に内視鏡検査を入れていたのですが
癌家系の私は、母の介護もあり、とても怖くて、
「癌と言われたら、母の介護どころではない・・・」
とこの検査は今ではないと見送っていました。
どうしても、左腰のかすかな痛みが気になり、
最近、クリニックを受診しました。
尿管結石を患ったことのある私は腎臓に小さな石ができていることを
医師に伝えました。もう20年以上も前のことです。
クリニックでは、腹部のエコーをしてくれました。
特に際立った所見は見られないとのことで、ほっとしました。
その時に、キャンセルしていた内視鏡の検査も入れていただきました。
若い頃から、胃の調子は悪く、急性胃腸炎や胃痛など
ほとんど、持病のように出現していました。
腹をくくって、昨日、内視鏡検査に挑みました。
10時にクリニックに到着すると、朝食の有無を聞かれました。
コップに、透明の液が入っており、全部、飲み干すように看護師から言われます。
その後、口から噴霧した麻酔と点滴による麻酔を行いました。
先生が声をかけてくださり、これから内視鏡検査を行うことが告げられました。
マウスピースを口にくわえ、いよいよ内視鏡検査のスタートです。
画面に画像が映し出され、ウトウトとしながらも、
映し出された画像を目で追っている私がいます。
恐怖感も痛みも全くありません。
評判通りの腕のいい先生です。
今、何時だろうと時計を見ると、11時近いです。
意識があったように思いますが私は寝てしまっていたようです。
その後、リクライニングで少し休み、診断結果を聞くことになりました。
不思議なことに、内視鏡検査をする台に乗ると
すっかり、病人になってしまうのです。
仕事のしがらみも吹っ飛んでしまいます。
ペットショップで、猫が爪を切ってもらうために、台に乗せられると
すっかり、おとなしくなってしまう、そんな状態に似ています。
麻酔から目覚めて、診察室前で待っていると名前が呼ばれました。
ドキドキして椅子に座ると、医師からは「特に異常はありませんでした」
と、驚きのコメントです。胸を撫でおろした瞬間です。
私の胃の不調は、暴飲暴食だった!
と改めて実感しました。
勇気をもって、内視鏡検査をして、本当に良かったです。
皆さん、よい一日をお過ごしください。
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