ダイヤモンドダスト

北の大地と日々の生活

クビ

2012年11月06日 | Weblog
午後から雨かな・・・・雨になると更に寒くなります。
北海道はこれからは特に節電をしなければいけません。
計画停電にならないように、各自最大限に努力をしないとダメですね。
出来るかな?電気毛布や、チョイ暖めの電気ストーブは使わない様に
しないと。



職場にまた新人さんが3人入ってきて、そのうちの一人が私の所に来ました。
40代の男性です。なぁ~んかイヤな予感がしたのですが・・・・
まあまあまあ、変な先入観は捨てて仕事を教えないとねっ!!


・・・・・って、言った事をまったく聞いてくれません。(T-T )
人生の半ばを過ぎた頃の年齢になると、もうすべてが出来上がっているので
そう簡単には自分の主張を曲げないし、素直に受け入れようともしないのです。
それでは、仕事に支障をきたすので何度も言うのですが・・・・・
仕事をするために面接を受けてきたのに、どうゆうつもりなのか。

薄々は感じていたんですが、女性から指示されたりものを言われたりするのが
嫌みたいですね。亭主関白ですか?
女性が多い職種だとわかって入ってきて、何やってるんだか。(|||-ω-)

上司とも相談しまして、上司も3度ほど注意をし、もちろん私も指導し続け。
上司からは、「ダメなら去就は任せるから」と下駄を預けられました。

え~~~嫌だよ~~~そんなこと。そんな重大なことしたくないよ。

若い人だとね、お小遣いがほしいとか、買いたい物があるからとの理由で
少しでいいから働きたい、との理由で働く事もあると思うけど。
その人は、年齢的に考えると、働く必要があって面接を受けてきたのだろうから。
受け入れる事は素直になって受け入れて、仕事を覚えてもらいたいと、
私としてはズルズルと先延ばしにして、様子を見てきたんだけど・・・・・

このままの状態ではダメだと思ったので、最終的な話し合いをして
「何度か注意されてるけど、言われてる仕事出来ない?みんなやってることだし
普通のことだけど、どうして?」と聞いてみましたら
「面接の時に言われてないんで出来ないです。」とキッパリ!( ̄^ ̄)
はぁ?とても大人の言葉とは思えない。普通、面接で、行動の一つ一つまで
指し示して「やってください。」とは言わないでしょう。
ほとんどの人が先輩に教えてもらいながら、自分で考えながらで覚えて
いくものですが。

そんなわけで「何度言ってもやる気なさそうだし、ここではもう仕事は無理
なんで次回からは来なくていいですから」と言い渡しました。



・・・・・・で、キレて怒ってしまったので、「次回から」というのを
撤回しまして、即、御帰宅いただきました。v(。´ー`。)v
ホント、毎日気が重かったですよ。


こんな時ですよ、自然の中に飛び込みたくなるのは。
天人峡の羽衣の滝の周りの紅葉です。このころは、まだ少し早かったようです。