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大阪クラシック第18・20公演

<9月10日の日記>
昨日に続き、今日も行ってまいりました大阪クラシック。

第18公演の場所は、淀屋橋駅から徒歩7分の「新ダイビル」。
演奏開始30分前に到着するともう空席はなく、立ち聴きに・・・(>_<)

演奏曲目は・・・
①モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタ 変ロ長調 K.292
・・・をチェロとコントラバスの二重奏で演奏。
ファゴットのパートをチェロで演奏し、本来チェロで演奏するパートをコントラバスで演奏しておりました。
う~ん、モーツァルトの軽快さが損なわれているような気が・・・(-.-)

②ハルヴォルセン:ヘンデルの主題によるパッサカリア
この曲も、本来はヴァイオリンとヴィオラのための二重奏らしいのですが、ヴァイオリンのパートをチェロで、ヴィオラのパートをコントラバスで演奏されました。

最後に、アンコールでJ.S.バッハ/グノーの「アヴェ・マリア」を演奏。
この曲は本来、J.S.バッハの「平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番のプレリュード」を伴奏にグノーがメロディーを付けたものなのですが、今回の演奏では、平均律ではなく、無伴奏チェロ組曲第1番を奏でるチェロの上に、グノーのメロディーをコントラバスが奏でると言う趣向でした。




大阪メトロで淀屋橋から難波へ移動。
第20公演は、Boo8の目の前の難波御堂筋ビルの2F「カフェ・ド・ラ・ペ」。

演奏曲目は・・・
①グラズノフ:メロディー

②シューマン:幻想小曲集 OP.73
今回はクラリネットではなく、チェロで演奏されました。

③ドビュッシー:チェロソナタ ニ短調

アンコールは、再びグラズノフ作曲の「スペイン風セレナーデ OP.20」。
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