今日は重陽の節句。
今年も始まりました、大阪クラシック。
大阪クラシックとは・・・（知ってる人は読み飛ばしてね）
２００６年に指揮者の大植英次や大阪フィルハーモニーの楽団員が中心になって始めたイベントで、今年で１３年目。
御堂筋周辺の会場（シンフォニホールやフェスティバルホール他、オフィスビルの一角やカフェ、ホテルのロビーなど）で、９月初旬の１週間、無料もしくは千～三千円程度の格安でクラシックコンサートが楽しめちゃうイベントなのです。
無料のコンサートは未就学児でも入場ＯＫで、肩肘を張らず気楽に聴きに行けます。
クラシックなんて・・・と思ってる方も一度聴きに行かれてみてはどうでしょうか？(^o^)
コンサート時間も３０分～１時間程度で通常のコンサートに比べるとかなり短めです。
今年は９月９日(日）～１５日(土）の期間で実施されます。
第４公演は、淀屋橋駅から徒歩１分の「日本生命本店東館１Fホール」。
開場時間の３０分以上前に並んだので座って聴くことができました(^o^)
演奏曲目は、メンデルスゾーンの弦楽五重奏曲第２番 変ロ長調 op.87
演奏会の後、営業時間までまだだいぶ時間に余裕があったので、すぐ近くの緒方洪庵の適塾跡や銅座の跡を観てきました(^o^)
