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近況報告

<8月6日の日記>
体調を崩して少し日記の間隔が空いてしまいました。

2日の日記で、歯の治療時に傷口から細菌が入って発熱したことはお伝えしましたよね?
抗生物質の投与で熱も下がり、みなさんから「良かったね」と言ったコメントを頂いたのですが、実は「インフルエンザの方がまだ良かったね」だったのです(-.-)


と言うのは・・・
高熱のときは体全体が熱かったので気付きませんでしたが、熱が下がり始めると、右足に違和感が・・・。
脛から踝にかけて赤く腫れ、熱を持っています(>_<)
2日(日)は近所の内科もお休みだったので、翌3日(月)に再び内科を訪れ受診。
「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」と診断されました。結構厄介な症状とのこと。
抗生物質を投与しながら様子を見ましょうって言われたのですが、非常に不安でした。
と言うのも、ウチに出入りしているおしぼり屋のにいちゃん(当時まだ20代)は細菌が入り足を切断し、それでも間に合わず亡くなったと言う話を聞いていたのです。
そればかりではありません。今、谷崎潤一郎の「細雪」を読んでいるのですが、耳鼻科に治療に行った登場人物が医療ミスで細菌が体に入り、やはり足を切断したけど間に合わず死んでしまうのです(>_<)
気が気ではありません。
お客さんの中で、同じ病気になった人や医療関係に従事されている方から、早く大きな病院の皮膚科へ行って診てもらうように勧められ、月一で通っている病院に問い合わせると、「まずは近所の開業医で診てもらって、それで手に負えないと判断されたときは、紹介状を書いてもらって来院しなさい」と体よく断られ、仕方なく、近所の皮膚科を訪れ、抗生物質の点滴を希望したのですが、「ウチにはその設備がない」と断られ、結局紹介状を持って大きな病院へ行くことに・・・(T_T)

で、昨日、朝一(病院入り7時半)で病院入りし、受付後更に3時間以上待たされてようやく受診。
医者からは安静が一番!と入院を勧められました(-.-)
仕事があるので勿論断りましたが・・・。
抗生物質の点滴も一日に2~3回打たないと効果がないそうで、通院では打ってくれません。
・・・ってわけで、抗生物質の投与量を増やし様子を見ることになりましたが、次の月曜日の血液検査の結果次第では即入院も?(>_<)

なんか大袈裟になってしまいましたが、本人は至って元気です(^^ゞ
店も普通に営業してますよ!
ただし、医者から安静を申し渡されておりますので、営業は座ったままのスタイルでやらせてもらっております。
御来店の方、どうぞ御理解くださいませm(__)m



僕ね、塾で先生やってた頃から病気で仕事を一度も休んだことがないって言うのが唯一の自慢なんですよ(^^ゞ
でも、この1週間で4つの病院を訪れ、毎日のように近所の調剤薬局へ薬をもらいに行ってたので、薬局のおばちゃん、心配してくれました(^o^)



長くてごめんなさいm(__)m
で、最後に悩んだのが、通院中の歯の治療をどうすべきか?

A てやんでぇ~、こんなの医療ミスじゃねぇか? こんな病院行ってられるかー、と歯医者を変える。
B 何もなかったかのように黙ってそのまま通院する。
C 事情を話し歯医者を変える。
D 事情を話すがそのまま通院する。

・・・ま、いろいろ選択肢はあったのですが、言ってしまったら先生が気を悪くし、クレーマーのように思われないだろうか? 
一応事実は伝えたいけど、言ってしまったら通いにくいよな~?
・・・なんて考えながらも、先生から「どうですか? 痛みませんでしたか?」って訊かれた時に、「はい、痛みはなかったのですが実は・・・」とこの1週間のあらましを伝えました。
「こう言うことはよくあるらしいし、先生を責めているわけではありません。もし先生を信用していなかったら、今日だってこうやってここに来たりしませんから。ただ、こう言うことがありましたと言う事実の報告です」と。
でも、先生からは謝罪の言葉も言い分けも一切ありませんでした(-.-)



ここまで長々とよくぞ読んでくださいました。誠にお疲れ様でしたm(__)m
なお、なるべく安静にとのお達しなので、コメントはお控え頂けるとありがたいです(^^ゞ

コメント一覧

Boo8マスターごうちゃん
デブお兄ちゃんさんへ
アドバイスありがとうございますm(__)m

SEIJIさんへ
ありがとうございますm(__)m
ちょっと大袈裟に感じられたかもしれませんが、もうだいぶ良くなってきてるんですよ(^^ゞ
デブお兄ちゃん
大事な一点だけ。
歯科処置→感染性心内膜炎(発熱、風邪様症状)→後で心臓の弁破壊、脳に塞栓などの多彩な症状で予後不良(寿命が短くなる)可能性があると思うので、病院側が完全に感染性心内膜炎を理解して検査してると思われますが、月曜日の検査結果には注意してください。もしそうなら抗生物質をしっかり継続して投与します。
SEIJI
無理をせず、お大事になさってください。
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